●なぜ、ランチパックはジュニアを強くするのか?
2013年2月22日
春合宿に参加できない内山コーチをチクチクと攻撃する光景を、内山コーチの前でニヤニヤしながら聞いているゆうやとアダッチーの前の席で、
そのチクチク攻撃を、聞き流しているフリをしながらも、ちょっと気にしている内山コーチが大好きな、意地悪な後輩、ユニークスタイルの丸谷です。
先日、佐藤コーチが関西合同強化練習に参加しているので
土曜日クラスは僕が代行に入りました。
普段は定期レッスンを持っていないので
代行の時には、鼻息ムンムンで向かいします。
が、大抵「佐藤コーチじゃないのね~」
という露骨にガッカリされる事でクールダウンされ
ちょうど肩の力が抜けて、いい具合になります。
エントリー、チャレンジャークラスでは
リズム系、ジャンプ系のステップワークや
ラダートレーニングなどを「オートマチック」に始めます。
まるで居酒屋さんについたらまず「生で!」というように
当たり前に、また自然に、体操やトレーニングを始めます。
これが本当の「これぞ、当たり前体操やん!」とボケてもラダーのザッザっという音に
かき消されて流され、自分が代行できていると疎外感を感じながらも、自動的にやってくれる姿は頼もしいものです。
佐藤コーチは究極は
自分が選んだ行動で、自分の意志で、練習を行う。
という事を「本質」と考えていて
それを自然な形で行えるようにサポートをするのが
コーチの役割だと言っています。
そんな雰囲気を真似して、アカデミーのクラスでは
練習時間になってからも、ベンチでランチパックを食べていました。
もぐもぐ・・
そしてベンチから「じ~」っと何もせず、練習を見ていました。
トレーニング一式が終わればサービス練習に入ります。
それが終わってからどうするのか?
を「じ~」っと見ていました。
ここで想像していたのは
①次の指示が出されるまで
サービス練習を続ける。
②コーチが何も言わなずにじっとしていることに
違和感を感じながらも、サービス練習を続ける。
③一通り終わったらボールを集めて
コーチの前に集合して指示を待つ。
④コーチの近くに集まり
ランチパック話しを始める
⑤サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それでいいかをコーチに聞く。
⑥サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それをやる。
このように、普段、練習を見ていないので
どれくらい成長しているのかを知りたくて、色んな仕掛けをします。
そのリアクションや仕草、行動で成長を見ています。
さあ、コーチが練習時間が始まっても、ベンチで
ランチパックを食べている時
あなたのお子さんは、①~⑥のどの行動をとると思いますか?
・・
(考える時間)
(考える時間)
どれが正解かはチームそれぞれです。
どれも正解だと思いますが、ユニークでは⑥になるように
主体性を育てたいと思っています。
実はこのランチパックを食べるのは結構、難しいのです。
目の前で・・
すぐに声をかけれる状況で・・
子供が間違った行動を起こしている・・
お金を投資してる貴重な時間に・・ ・・となれば・・
「今声かけちゃダメと、わかっていながらも
そっと、一声かけてしまう。」 そんな事はないでしょうか?
って、きっと思い当たる節があるはずです。(←断定)
ランチパックは、これを抑圧するための
親にとってのも効果のあるトレーニングなのです。 追伸1
まだ改善の余地はある⑥ですが、
アカデミー&育成の子たちは⑥でした。
それがユニークにきてからの
彼らの成長だと感じました。
追伸2
アカデミー&育成の子たちは⑥だったのは
そうなるように子供に持っていったのも
保護者の巧さだと、感謝しました。
追伸3
子供たちへ
次に僕がランチパックを食べていたら、その時は
試されている時か、本当にお腹が減っているかのどっちかです。
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そのチクチク攻撃を、聞き流しているフリをしながらも、ちょっと気にしている内山コーチが大好きな、意地悪な後輩、ユニークスタイルの丸谷です。
先日、佐藤コーチが関西合同強化練習に参加しているので
土曜日クラスは僕が代行に入りました。
普段は定期レッスンを持っていないので
代行の時には、鼻息ムンムンで向かいします。
が、大抵「佐藤コーチじゃないのね~」
という露骨にガッカリされる事でクールダウンされ
ちょうど肩の力が抜けて、いい具合になります。
エントリー、チャレンジャークラスでは
リズム系、ジャンプ系のステップワークや
ラダートレーニングなどを「オートマチック」に始めます。
まるで居酒屋さんについたらまず「生で!」というように
当たり前に、また自然に、体操やトレーニングを始めます。
これが本当の「これぞ、当たり前体操やん!」とボケてもラダーのザッザっという音に
かき消されて流され、自分が代行できていると疎外感を感じながらも、自動的にやってくれる姿は頼もしいものです。
佐藤コーチは究極は
コーチがいなくても、練習が成り立つこと。
自発的で湧き上がるモチベーションで、自分の考えで自分が選んだ行動で、自分の意志で、練習を行う。
という事を「本質」と考えていて
それを自然な形で行えるようにサポートをするのが
コーチの役割だと言っています。
そんな雰囲気を真似して、アカデミーのクラスでは
練習時間になってからも、ベンチでランチパックを食べていました。
もぐもぐ・・
そしてベンチから「じ~」っと何もせず、練習を見ていました。
トレーニング一式が終わればサービス練習に入ります。
それが終わってからどうするのか?
を「じ~」っと見ていました。
ここで想像していたのは
①次の指示が出されるまで
サービス練習を続ける。
②コーチが何も言わなずにじっとしていることに
違和感を感じながらも、サービス練習を続ける。
③一通り終わったらボールを集めて
コーチの前に集合して指示を待つ。
④コーチの近くに集まり
ランチパック話しを始める
⑤サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それでいいかをコーチに聞く。
⑥サービス練習を終え、自分達が次に何を練習するか
相談して、ドリルをきめて、それをやる。
このように、普段、練習を見ていないので
どれくらい成長しているのかを知りたくて、色んな仕掛けをします。
そのリアクションや仕草、行動で成長を見ています。
さあ、コーチが練習時間が始まっても、ベンチで
ランチパックを食べている時
あなたのお子さんは、①~⑥のどの行動をとると思いますか?
・・
(考える時間)
(考える時間)
どれが正解かはチームそれぞれです。
どれも正解だと思いますが、ユニークでは⑥になるように
主体性を育てたいと思っています。
実はこのランチパックを食べるのは結構、難しいのです。
目の前で・・
すぐに声をかけれる状況で・・
子供が間違った行動を起こしている・・
お金を投資してる貴重な時間に・・ ・・となれば・・
「今声かけちゃダメと、わかっていながらも
そっと、一声かけてしまう。」 そんな事はないでしょうか?
って、きっと思い当たる節があるはずです。(←断定)
ランチパックは、これを抑圧するための
親にとってのも効果のあるトレーニングなのです。 追伸1
まだ改善の余地はある⑥ですが、
アカデミー&育成の子たちは⑥でした。
それがユニークにきてからの
彼らの成長だと感じました。
追伸2
アカデミー&育成の子たちは⑥だったのは
そうなるように子供に持っていったのも
保護者の巧さだと、感謝しました。
追伸3
子供たちへ
次に僕がランチパックを食べていたら、その時は
試されている時か、本当にお腹が減っているかのどっちかです。
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09:11 | 丸谷コーチ |