●ベスト4? ベスト8? めんどくせえ。

目がかゆすぎて、眼球を取り出してジャブジャブ洗いたいユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 何かやるのであれば常に1番を目指した方が面白い。
今、このブログを見ている子どもたちの中でも
テニスに多くの時間を費やしている人が多いと思う。
塾よりも、ゲームよりも、友達とドッチボールをすることよりも
テニスに費やしている時間が多いと思う。
だからこそ、この長い時間を使っているテニスで
最高を目指してほしい。
 最高とは、1番であり、優勝だ。 目標がベスト8とか、ベスト4とかじゃない。
 わかりやすく、シンプルに、1番でいい。 「目標は?」と言われると
そこは即答して「1番」と答えたい。 中には目標なんて決まっていない。
と答える人もいるだろう。
なんとくの自分の目標を答えるのであれば
ベスト4やベスト8など細かく刻むのはめんどくせえ。
 「1番」でいいじゃないか。 人は必ず、描いたものの中に収まるようになっている。
だから描く、練習をすることから始まる。
誰もが優勝を目指す。
どのチームも最高を目指す。
誰かがそれを達成し、可能性を広げると
「俺もいけるんじゃないか?」と思えてくる。不思議なパワーだ。
こんな入り乱れているカオスの状態は面白い。
 きっと勝っても負けても力がつく。  どうせやるならば最高を目指したい。 では最高を目指すためにどうするか
毎日、毎日、1日何回も
「最高を目指す」「1番を目指す」「優勝する」
と言葉にして、覚悟を決めていくこと。
身体に染み込ませるまでは、1日何度も何度も
「最高を目指す。今最高を目指しているか?」
と問いかけてみる。
これ、とても重要。
いわゆる「同化の吸収」というやつ。
筋トレと同じでやればやるほど、最高を目指す意識が高まってくる。 思えば思うほど高まってくる。
最初は違和感があっていい。
行動はしなくてもOK。
だから、「最高を目指す!」と決めてメラメラ燃えなくても
いい。本気じゃなくてもいい。
「いただきまーす」くらいの感じでいい。
繰り返し繰り返し、一番を目指す!優勝を狙ってみる!
とやっていくと身体に染み込んでくる。
そして「勝つための準備」が出来てくる。
そして「勝てる運気」も引き寄せることができるだろう。
筋肉 追伸
やっても、やっても自信がない人は上の写真を見て欲しい。
積み重ねたトレーニングは必ず身体に変化を与えている。 自信はなくとも身体は強度の動きに耐えれるようになってきている。
体力がなくなれば、必ず集中力が切れ、心が乱れ、ショットの精度は著しく落ちてくる。
体幹が弱ければ、競り合った後半に、動きのゆるみが大きくなってきて
スイングが乱れてくる。
筋力が描くスタイルにより不足していれば、ボールをハードヒットし続ける事が
出来なくなり、プレイが消極的になる。
身体と技術は変化してきた。
あとは自分の気持ちだ。
今勝ちたいのか? それとも先延ばしにしたいのか? 君はどっちだ?
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08:44 | 選手育成日記 |

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