U1大会【入賞者の部】「ナイスゲーム特集」

From野村


本日、12/12(日)U1大会の
チャレ・エン強の入賞者の
トーナメントが行われました。


朝集合した時には

「うまく試合が出来るか?」
「あの人強そう・・・」


そんな顔をした子ども達が多く
みんなが緊張していました。


しかしゲームが始まると
みんながラケットを振り


白熱した試合が多く
非常に見ごたえがありました。



ギリギリの勝負が多く
勝ってホッとする子


初めてテニスで
涙を流した子もいました。


「この子のこんな表情初めて見ます」
と言っていた保護者もおり

U1大会で子供の成長した姿を
見ることが出来たという意見も
ありました。




子ども達が普段の練習で得るものは
テニスの技術だけではなく

自らが自信を持って行動する力も
育てています。

自信があるからこそ
ギリギリの勝負で負けて悔しいのは
当然だと思うし

そのような姿が見れるのが
U1大会をする意味だと感じました。


今回みんなが行った
ゲームの中で良かった試合を
3試合ピックアップして紹介します。



ソウスケVSリツト
結果6-5
2人とも常に最後の最後まで
ボールを追い続け
長いラリーが特徴でした。
2人とも自分が良いショットを
打つよりも
相手を動かすことを意識した試合は
見ててドキドキしました。
2人ともナイスゲーム!!


リクトVSシン
結果6-5
6-5の競った試合を
してくれた試合でしたが
強打を打つシンと
返し続けるリクト。

初戦から入賞者ブロックの
レベルの高さを見せつけて
くれました。
2人ともナイスゲーム!!


ジュンタVSヒロ
結果6-5
最後は本当にギリギリ。
5-5の40-30のポイントで
ヒロは焦っちゃったね。
でもジュンタがずっとボールを
コートの入れ続けていた
プレッシャーがあったのかな?
1番見ていてドキドキする試合でした!
2人ともナイスゲーム!!



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20:00 | ■ 野村コーチ, 大会イベント | タグ: , ,

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