【野村】気づいた雰囲気の大切さ

アカデミー勢のレッスンで
黒田コーチの言っていた雰囲気の大切さ


試合中に、自分の調子の悪さや
緊張していることを


相手に悟らせないように
声を出したり、ガッツポーズをする。


相手に悟らせないように
良い雰囲気を自分で作っていくことが

試合中では重要で、
その雰囲気作りを、普段の練習から行う。

非常に大切なことだと
思います。


実際僕の県大会でも
それを相手に見せていたかも
知れません。


しかし練習の時にそれをするには
1球のショットに対して


最大限集中しなければ
ならない。


集中し、気持ちを込めて
1球1球を打つことで


自然と声が出て、
活気があり、集中したレッスンが出来ます。


しかし、他の人に左右されず
1球に集中し続けることは

子どもにとって非常に
難しいことだと思います。

ふざける人。文句を言う人。
無駄にテンションの高い人。


多くの人のいる中で
集中することは難しいです。


だからこそ1人1人の
意識が重要なのだし、


コーチとしても
重要だと感じました。


チームとして全員が
集中できる環境を作り、


全員が自分の課題を
日々クリアしていく


その雰囲気を作ることが
コーチとしては重要で


それが子ども達の
成長にも繋がることを再認識しました。

15:00 | ■ 野村コーチ | タグ: , , , ,

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