【梅澤】U1グランプリで感じたこと
2022年4月16日
こんにちは。ユニークスタイルの梅澤です。
今日は、
春のＵ１グランプリ
エントリークラスの部門を開催。
今回の
エントリークラスの部門を
見ていると、
U1グランプリという目標を
持ったことでの変化と成長を、
一人ひとり、
試合内容から感じました。
どんな変化かと言いますと、
目標を持ったことで、
テニスへの想いが変わった
です。
次にその想いが、
テニスへの取り組み方である
行動にも影響していき、
行動したことで、
多くの学びもあり、
成長へと繋がったことです。
みんな
このU1グランプリを目標に、
月例ゲーム練習会、
マッチキャンプといった、
イベントに参加したり、
普段の練習も
週2コースに変更したり、
振替を使って
たくさん練習したり、
他にも親にお願いして
コートを借りて練習した。
また会場で聞いていると、
家で素振りをしていた。
ランニングをしていた。
こういった声も聞けました。
一人ひとりが目標を持ち、
行動を起こし、
テニスに対して
時間を掛けてくれたこと。
そして時間を掛けたことで
テニスの上達だけでなく、
U1では、
自分のテニスに気持ちを
出せるようにもなっていた。
僕は
そこが一番嬉しく思います。
なぜなら
素直に気持ちを出せることで、
自然に一生懸命という
前向きな気持ちを試合の中で
出せるようになるからです。
コートでは
この前向きな気持ちを、
子どもたち同士が
出し合う試合を多々見られ、
オジサン、
ちょっと感動しました(T_T)
今回、
優勝＆準優勝したみんな。
おめでとう！
次は強化クラスを
ステップＵＰだね。
上のクラスで
新たな目標を作り、
頑張ってください！！
そして今回
悔しい思いをしたみんな。
始めからなんでも
上手くいく人なんていません。
今回結果を出した子ども達も
去年の夏や冬のU1で、
悔しい想いをしました。
そこで、
「今度は勝ったんねん！」
「次こそ優勝するもん！」
というこの時の悔しさを
忘れずに、
次の目標に向かい、
行動を続けてきました。
悔しい想いをした時に、
何をするか？
ここが大切なんです。
この春のU1グランプリで
悔しいと感じた子は、
夏のU1グランプリまで
その気持ちを持ち続けて、
日々頑張ってほしいと
思います。
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【保護者の皆様へ】
今日は
貴重なお休みの中、
お子様の大会に
サポートいただき、
ありがとうございました。
試合を観ていると、
親として色々と
思うこともあるでしょうが、
今日頑張ったのは
子どもです。
しっかり
褒めてあげてくださいね。
子ども自身、
一番信頼できる大人から
褒められることは、
本当に大きいんです。
試合の結果より、
・頑張ったこと
・ここまで続けてきたこと
・取り組んだこと、
それらの過程を
親子で共有して、
次なる目標に向かい、
またサポートしてあげて
ください。
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【サポートメンバー】
U1のサポート、
いつも本当にありがとう！
みんなのおかげで
出場した子どもたちも、
試合に集中できていた
と思います。
試合中にルールで、
困っている子がいたら、
優しく声を
掛けてくれた選手、
緊張して水分を
取り忘れている子に、
水分補給を促す選手、
サポートしてくれて
ありがとう！！
20:00 | ■ 梅沢コーチ |
