【佐藤】強くなることを求めるなら3つの条件が必要

from 佐藤


まず始めに、、


スクール内で行われている
「U1グランプリ大会」を延期にしました。


まだ、コロナ感染拡大が収束していないことだけでなく
「熱中症警戒アラート」が多いことを考慮したからです。


この夏休み期間に企画していたモノが
すべて思い通りに行きませんでした。


くやしいです。


合宿、U1グランプリは
ユニークスタイルの文化として作ってきました。


でも、これが時代の変化かもしれません。


数年前はコロナなんて考えたこともなかったし
暑さが厳しい日が増えているなんて・・・


暑さの平均はそんなに変わりがないそうですが
35度以上になる日が増えているそうです。


夏休み期間の過ごし方、取組み方ってのも
改めて考えないといけないですね。


———————————


ここからが本題です。


強くなるために必要な3つの内
一つがプライベートレッスンです。


その他はこちらから
【佐藤】成果が達成しやすい3つの条件


過去、成果を達成したジュニアのほとんどが
プライベートレッスンを受けています。


もっと言えば
単発ではなく定期的にです。


あくまでも確率の話なので
絶対に成果があるとは限りません。


引っかかるのは、
プライベートレッスンが割高になることだと思います。


理由は、コート代・指導料が
分割できないからです。


6人レッスンであれば
6人で割ることができますが


1人レッスンなのでコート代も指導料も
1人で払うことになるからです。


では、なぜプライベートレッスンをするのか?


1人に集中できるからです。


グループレッスンであれば
基本的なアドバイスが中心になります。


個別にアドバイスする場合
1人1人に伝わりやすいように言葉を変えていると
言っていることが違うと思われたり


一度で理解する子、何度も同じことを伝える子もいるので
アドバイス量の差があり、差別していると思われたり


変な誤解を招くこともあります。


プライベートレッスンでは、
そこを気にせずに1人に合わせられます。


———————————


そんなプライベートレッスンを
U1グランプリを予定していた時間に行います。


各コーチ5レッスン
4人のコーチで計20レッスンします。


予想を上回り
20レッスン分が全部埋まりました。


その内訳が面白い。


僕の場合は
チャレ強のメンバーが多い。


これから頑張るジュニア達と
保護者が一緒に受けるみたいです。


黒田コーチの場合は
ヒッティングを求めるジュニアが多い。


元プロ選手に挑みたいみたいです。


梅澤コーチと野村コーチの場合は
小さい頃に指導を受けてた子が多いですね。


普段プライベートレッスンがないので
久しぶりに一緒に練習するのを
楽しみにしているみたいです。


コーチによって、
求めるサービスが違ってきますね。


今回、機会を逃した方は
また祝日や長期休暇の時期に開催を検討します。


あとは、雨が降らないことを祈って・・・。

10:00 | ■ 佐藤コーチ |

ブックマーク


問い合わせ