【佐藤】狙った結果が出せるようになるために

from 佐藤


マッチ練習を見ている時、同じミスを繰り返して
最終的には激凹みするジュニアがいました。


話を聞くと「ミスしちゃいけない」って考え過ぎて
ミスをしまくったそうです。


そこで、「失敗したと思うか、実験したと思うか」で
全然変わるよって話をしました。


「上手くいかなかった=失敗」って思ってしまうと
いつまで経っても自分の狙った結果に辿り着くのが難しい。


「上手くいかなかった=実験その1が終了」って考えて
実験その2、実験その3・・・って試すことが出来る人は
いつかは狙った結果に辿り着くはず。


そう思って、「試す」ってことを
ずっと繰り返すことが出来ればいいと思います。


ただし、思い付きで試すことを繰り返すのは
進歩のない実験になってしまうので


思い付きではなく、情報収集して
試す価値があるかを見極めてから実行します。


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でも、「試す」ことに対して
余裕がない人が多い気がします。


なぜなら、「試す」ってだけなのに
「失敗したくない・させたくない」って思っちゃうからです。


そういった人の思考で
ある部分が共通している気がします。


そのある部分ってのは
「経験の転換」が出来ないことです。


例えば、、、


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試合で負ける時
自分から打ち過ぎたり、狙い過ぎたりして
自滅することが多いってわかっているのに
また同じことを繰り返しちゃった。


自分が子どもの頃、
「勉強しなさい」って言われてもやらなかったのに
自分の子どもに「勉強しなさい」って言ってたり


自分が中学生時代に
先生に「挨拶しなさい」と言わてもしなかったのに
やたら子どもに「挨拶しなさい」って厳しかったり


テニスや勉強、何か結果を出した時って
自分にある程度の覚悟を持って取り組んできたのに
仕事ではその行動が出来なかったり


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自分が経験してきたことを変換して
今の現状に対処することを考えることを
「経験の変換」と考えています。


特にお父さん、お母さん、、、


子どもの思考っていうのは、
大人の人は全員、自身が経験していることだと思います。


それを忘れて子どもと接していると疲れます。


子どもの頃の自分も
自分に甘いし、忘れっぽいし、喜怒哀楽が激しい。


ってことを受け入れて接していると
子どもとは楽しく過ごせます。


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話を戻しますが、、、


狙った結果になかなか辿り着けない人は
「試す」をたくさん繰り返しましょう。


それは失敗ではなく、実験結果の一つであって
また違う実験を試せばいいんです。


そうすれば、
狙った結果に辿り着く可能性は高まります。


そうした思考を育てるためにも
「経験の変換」を訓練しましょう。


自分が子どもだった頃、何かを頑張ってた頃など
過去の経験を思い出して、今、何をすればいいか?


ってことを自問自答してみるといいです。


なので、人生ずっと実験なんです。


そう考えられている時って
物事がうまくいく。


そんな気がします。

10:00 | ■ 佐藤コーチ | タグ: , ,

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