ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


テニスを頑張るのは
応援してあげるつもりだし


送り迎えも、お金のことも
出来る限りやってあげる覚悟もあるのに


子どもが家でダラダラしているのが
めっちゃ気になる。


ってことがあると思います。


テニス頑張りたいなら
家でもやれることをちゃんやれよ。


って思いますよね。


そこで、参考程度に読んでください。


お父さん・お母さんへ


唯一ダラダラできる場所が「家」なんです。


ただ、ダラダラしているのではなく
身体を休めながら、日頃我慢している遊びを
効率良くこなしているだけなんです。


「家」が子どもにとっては休息の場です。


練習を頑張って身体が疲れて
試合でも身体も心も疲れて


それを癒して再出発するため
「家」だけでなく「家族」が休息の場なんです。


気を緩めて、一時的でもプレッシャーから
解放してあげられる場が「家」「家族」なんです。


テニスを頑張る子どもへ


お父さんお母さんを怒らせると
思いっ切りテニスを頑張れなくなります。


お父さんお母さんに甘えて
ずっと家でダラダラはダメです。


やるべきことはやる！！
ってことが大切です。


なので、３つを守ってください。


１．学校関係（宿題）を終わらせる。
２．１日１回以上お手伝いをする。
３．身体のケア（ストレッチやトレーニング）


この３つを終えてからダラダラしてもOKです。


この３つを終えてないのにダラダラしてたら
お父さんお母さんに思いっ切り叱れれてください。


きっと、お父さんお母さんは
ダラダラするなってことではなく


優先順位を間違えるなよ。
ってことだと思います。


練習が終わって家に帰ったら、
先に洗濯物を出すのか？
すぐにテレビを見るのか？


手洗いうがいをするのか？
すぐにつまみ食いするのか？


ちょっと考えれば簡単なことを
ちょっと考えて行動すればいいだけです。


失敗すると僕みたいになります。
失敗例⇒【佐藤】お前は佐藤家の恥だと言われた理由