【佐藤】「喜怒哀楽」が成長のキッカケ

from 佐藤


僕はユニーク生全員に
「喜怒哀楽」を強く体感してほしいと想っています。


なぜなら「喜怒哀楽」が
成長のキッカケになると考えているからです。


喜:何かを成し遂げてうれしい
怒:思い通りにならない苛立ち
哀:今の自分にガッカリする
楽:愉快な気持ちになる


どれがキッカケで成長するのかは
人それぞれだと思います。


僕の場合は
「哀」だったと思います。


今の自分から変わりたくて
自分にない物を持ってる人に近づき
それを吸収することで成長を感じてきました。


「喜怒哀楽」を感じられる場を
自分で探すことが大切だと考えています。


「U1グランプリ」というクラブ内大会が
喜怒哀楽を体感してもらう第一歩です。


これは僕の考えですが「喜」「楽」より
「怒」「哀」のほうが大切だと考えています。


なぜなら、
「怒」を抑えること
「哀」を乗り越えること


これのほうが難しいからです。


この「怒」「哀」を乗り越えた先にある
「喜」「楽」は人を大きく成長させてくれます。


その体感する場所を
・U1グランプリ
・U10奈良サーキット
・奈良県ジュニア
・関西ジュニア
・全日本ジュニア


ステージを変えていくことで
より強く「喜怒哀楽」を感じられるのでは?
って思っています。


テニスを通じて成長するってことは


テニスを通じで「喜怒哀楽」を体験して
その感情を強く感じられるようになること


そのために、、、


テニスのスキルを覚えること
ルールやマナーを覚えること
あいさつ、礼儀を覚えること


だと思っています。


その順番が大切で、スキル・マナー・礼儀より
まずはテニスで「喜怒哀楽」を感じられるかです。

10:00 | ■ 佐藤コーチ, U1大会, チーム内大会 | タグ: , , , ,

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