【佐藤】サポートコーチの重要性
2023年6月19日
from 佐藤
僕自身もアルバイトコーチから
スタートしてきましたが
自分がその立場だった時から
今、手伝ってもらう立場になると
色々と考えることがあります。
【サポートコーチがいるってことは?】
僕はサポートコーチがいることに
その組織の期待感(価値)を感じます。
1.サポートが必要なぐらい人手が必要
2.手伝いたいと思わせる組織である
3.長い期間サポートしてくれている
そういう環境から
良い選手が育つと考えています。
なので、他クラブを視察する時
メインコーチよりサポートコーチをチェックします。
テニスしながらお金がもらえるって
安易な人もいますが
その気持ちのままで
長く継続できる仕事ではないので
すぐに辞めることが多いです。
もう一つ、すぐに辞める人の特徴は
自我が強過ぎる人。
自分の考え方、自分のやり方にこだわり
組織の方向性やルールに則れない人。
やる気はありますが
協調性が足りない人は長続きしません。
今のサポートしてくれているコーチは
大学1年生からずっと続けてくれています。
もう3年以上続けてもらっているので
本当に助かっています。
もっと長くサポートしてくれているコーチは
10年くらいになるのかな?
もう欠かせないスタッフです。
———————————–
【サポートコーチの安心・信頼のために】
サポートコーチより
社員コーチに指導してもらうほうがいい
って思う人はたくさんいます。
知識や経験の差があり
臨機応変に対応してもらえたり
緊急時には安心感があったり
年齢、言葉使い、態度、身なりなども
違いを感じるところだと思います。
そのトータルを考えると
社員コーチのほがいいと思うのが普通です。
僕自身もその差を感じながら
アルバイトコーチをしていた記憶があります。
なので、少しでも安心・信頼してもらえるように
コーチ研修を定期的に行っています。
テニススキルや
子どもとのコミュニケーションスキルも
大切ですが
今回、重要視したのが「安全配慮講習」です。
安全配慮講習
1.事故が起きやすい場所の確認
2.RICE処置
3.熱中症対策
4.ケースシェア
なぜなら、、、夏だから!!
特に熱中症対策を重要視しました。
今までも、少しでも調子が悪くなれば
早急に対応することを心掛けています。
みんなも無理しないようにしましょう。
———————————–
【サポートコーチ自身の目的のために】
自分がジュニア時代に感じた
嫌なこと、良かったこと、
もっとやればよかったことなど
自身の経験を伝えることができる。
そんな想いをもって
サポートしてくれるコーチ。
小学生の先生を目指して
子どもとの関わり方を学ぶために
サポートをしてくれるコーチ。
ボートレーサーになるという目標を持って
サポートをしてくれるコーチ。
色々なパターンがあります。
この「目的」を見出すことって難しいですが
それを明確に持っているサポートコーチは
とても安心感があります。
その確認、半年間の成果・昇給を含めて、
半期に一度面談を行いながら。
その「目的」が持てることを指導しています。
———————————–
子どもの成長だけでなく、
僕たちスタッフも成長することが大切です。
これからもサポートスタッフと共に
子ども達とって良い環境を作り
テニスを通じで良い経験が出来るように
スタッフ全員で成長しながらサポートしていきますので
これからもよろしくお願いします。
僕自身もアルバイトコーチから
スタートしてきましたが
自分がその立場だった時から
今、手伝ってもらう立場になると
色々と考えることがあります。
【サポートコーチがいるってことは?】
僕はサポートコーチがいることに
その組織の期待感(価値)を感じます。
1.サポートが必要なぐらい人手が必要
2.手伝いたいと思わせる組織である
3.長い期間サポートしてくれている
そういう環境から
良い選手が育つと考えています。
なので、他クラブを視察する時
メインコーチよりサポートコーチをチェックします。
テニスしながらお金がもらえるって
安易な人もいますが
その気持ちのままで
長く継続できる仕事ではないので
すぐに辞めることが多いです。
もう一つ、すぐに辞める人の特徴は
自我が強過ぎる人。
自分の考え方、自分のやり方にこだわり
組織の方向性やルールに則れない人。
やる気はありますが
協調性が足りない人は長続きしません。
今のサポートしてくれているコーチは
大学1年生からずっと続けてくれています。
もう3年以上続けてもらっているので
本当に助かっています。
もっと長くサポートしてくれているコーチは
10年くらいになるのかな?
もう欠かせないスタッフです。
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【サポートコーチの安心・信頼のために】
サポートコーチより
社員コーチに指導してもらうほうがいい
って思う人はたくさんいます。
知識や経験の差があり
臨機応変に対応してもらえたり
緊急時には安心感があったり
年齢、言葉使い、態度、身なりなども
違いを感じるところだと思います。
そのトータルを考えると
社員コーチのほがいいと思うのが普通です。
僕自身もその差を感じながら
アルバイトコーチをしていた記憶があります。
なので、少しでも安心・信頼してもらえるように
コーチ研修を定期的に行っています。
テニススキルや
子どもとのコミュニケーションスキルも
大切ですが
今回、重要視したのが「安全配慮講習」です。
安全配慮講習
1.事故が起きやすい場所の確認
2.RICE処置
3.熱中症対策
4.ケースシェア
なぜなら、、、夏だから!!
特に熱中症対策を重要視しました。
今までも、少しでも調子が悪くなれば
早急に対応することを心掛けています。
みんなも無理しないようにしましょう。
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【サポートコーチ自身の目的のために】
自分がジュニア時代に感じた
嫌なこと、良かったこと、
もっとやればよかったことなど
自身の経験を伝えることができる。
そんな想いをもって
サポートしてくれるコーチ。
小学生の先生を目指して
子どもとの関わり方を学ぶために
サポートをしてくれるコーチ。
ボートレーサーになるという目標を持って
サポートをしてくれるコーチ。
色々なパターンがあります。
この「目的」を見出すことって難しいですが
それを明確に持っているサポートコーチは
とても安心感があります。
その確認、半年間の成果・昇給を含めて、
半期に一度面談を行いながら。
その「目的」が持てることを指導しています。
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子どもの成長だけでなく、
僕たちスタッフも成長することが大切です。
これからもサポートスタッフと共に
子ども達とって良い環境を作り
テニスを通じで良い経験が出来るように
スタッフ全員で成長しながらサポートしていきますので
これからもよろしくお願いします。