【佐藤】多くの保護者が悩むこと
2023年7月10日
from 佐藤
中学進学が近づいてくると
「学業」だと思います。
小学生の間は
テニスを頑張ったから
中学生からは
勉強を頑張ろうね。
という雰囲気もあったりします。
小学生から何かしらのスポーツをしていると
運動に慣れていたり、
体力があったり、
スポーツ用語が理解できたり
合宿や公式大会を経験していたり
多くの場面で優位な状況からスタートできるので
スキル習得が早かったり
成果を達成しやすい場面が増えます。
でも、中学から部活を通じて
スポーツをスタートする人が多くいます。
昔はスポーツをするキッカケが
部活動で
中学、高校、大学の間が
競技スポーツを取組める期間でした。
ただ、今では、、、
スポーツの習い事がキッカケで
小学低学年からスタートする子も多く
中学進学時には、それまでの結果で
もう結論を出そうとする人もいます。
その時、よく聞く言葉は
「両立」や「文武両道」です。
過去ブログでも書きました。
【佐藤】文武両道を目指して挫折しないためには
イメージされやすいのは
平均化されることです。
でも、求めているのは
平均的にできればいいことなのか?
この「両立」「文武両道」って
何を目指しているのか?
勉強もスポーツも
バランス良く取組むことではなく
両方ともに
出来る限りの時間を注ぐこと
それが「両立」や「文武両道」
だと考えています。
そうすると、
我慢しないといけないことが増えます。
やることを
厳選しなければなりません。
やりたいことを全部やっていると
全部中途半端になる可能性があります。
なので、、、
選択する基準を作らないと
自分の才能を開花させる可能性が
低くなってしまいます。
———————————–
テストの点数を気にして勉強するより
今の勉強方法で何点とれるか試せばいい。
行きたい学校、成りたい職業のために
勉強することがいい。
5教科とも塾に通うより
得意な教科と不得意な教科の
2教科までにした方がいい。
英検を長い時間かけて昇級するより
短期でもいいから海外留学した方がいい。
※これは僕の個人的な基準です。
———————————–
基準がないままだと
中学進学、高校進学に焦って
こんな結果になったら嫌だな・・・
という結果になる可能性が高まります。
また、基準を作っても
人には出来ること・出来ないことがあります。
全部が上手くいくことはないです。
重要なのは「才能を見出すこと」。
勉強とスポーツを両立させても
才能が別のところにあったら開花しません。
でも、才能が開花するって簡単なことではなく
時間を費やす覚悟が必要にもなってきます。
そのために、小学生、中学生、高校生、大学生には
「時間」というのが平等にあります。
学校の授業の時間はみんな同じでしょ?
ということは学校時間以外も同じでしょ?
授業中の過ごし方、授業後の過ごし方の違いが
数年後に成果に表れるってことです。
この時間の使い方を学ぶことが
一番重要だと考えています。
遊びに行くこと、ゲームすること、家族で過ごすこと
自分の時間の使い方は自由です。
学校生活でも、
部活を優先するのか?テニスを優先するのか?
修学旅行に行くのか?テニスを優先するのか?
それも自分の時間の使い方です。
この「時間の使い方」を
学生の間に学ぶことが大切な気がします。
———————————–
多くの保護者が悩むのは
「時間の使い方」なんだと思います。
テニスにしても、勉強にしても
どれだけ時間を注げは成果が出るかわからない。
そんな不安があるから
このまま続けていてもいいのかな?
ってなるのだと思います。
でも、多くの成果を達成した人は
全ての時間をかける覚悟があった人だと思います。
「成果を達成する」=「結果」と考える人もいますが
「結果」ではなく「変化」と考えてください。
何かしらの変化は必ずあります。
それが才能の片鱗かもしれません。
中学進学が近づいてくると
「学業」だと思います。
小学生の間は
テニスを頑張ったから
中学生からは
勉強を頑張ろうね。
という雰囲気もあったりします。
小学生から何かしらのスポーツをしていると
運動に慣れていたり、
体力があったり、
スポーツ用語が理解できたり
合宿や公式大会を経験していたり
多くの場面で優位な状況からスタートできるので
スキル習得が早かったり
成果を達成しやすい場面が増えます。
でも、中学から部活を通じて
スポーツをスタートする人が多くいます。
昔はスポーツをするキッカケが
部活動で
中学、高校、大学の間が
競技スポーツを取組める期間でした。
ただ、今では、、、
スポーツの習い事がキッカケで
小学低学年からスタートする子も多く
中学進学時には、それまでの結果で
もう結論を出そうとする人もいます。
その時、よく聞く言葉は
「両立」や「文武両道」です。
過去ブログでも書きました。
【佐藤】文武両道を目指して挫折しないためには
イメージされやすいのは
平均化されることです。
でも、求めているのは
平均的にできればいいことなのか?
この「両立」「文武両道」って
何を目指しているのか?
勉強もスポーツも
バランス良く取組むことではなく
両方ともに
出来る限りの時間を注ぐこと
それが「両立」や「文武両道」
だと考えています。
そうすると、
我慢しないといけないことが増えます。
やることを
厳選しなければなりません。
やりたいことを全部やっていると
全部中途半端になる可能性があります。
なので、、、
選択する基準を作らないと
自分の才能を開花させる可能性が
低くなってしまいます。
———————————–
テストの点数を気にして勉強するより
今の勉強方法で何点とれるか試せばいい。
行きたい学校、成りたい職業のために
勉強することがいい。
5教科とも塾に通うより
得意な教科と不得意な教科の
2教科までにした方がいい。
英検を長い時間かけて昇級するより
短期でもいいから海外留学した方がいい。
※これは僕の個人的な基準です。
———————————–
基準がないままだと
中学進学、高校進学に焦って
こんな結果になったら嫌だな・・・
という結果になる可能性が高まります。
また、基準を作っても
人には出来ること・出来ないことがあります。
全部が上手くいくことはないです。
重要なのは「才能を見出すこと」。
勉強とスポーツを両立させても
才能が別のところにあったら開花しません。
でも、才能が開花するって簡単なことではなく
時間を費やす覚悟が必要にもなってきます。
そのために、小学生、中学生、高校生、大学生には
「時間」というのが平等にあります。
学校の授業の時間はみんな同じでしょ?
ということは学校時間以外も同じでしょ?
授業中の過ごし方、授業後の過ごし方の違いが
数年後に成果に表れるってことです。
この時間の使い方を学ぶことが
一番重要だと考えています。
遊びに行くこと、ゲームすること、家族で過ごすこと
自分の時間の使い方は自由です。
学校生活でも、
部活を優先するのか?テニスを優先するのか?
修学旅行に行くのか?テニスを優先するのか?
それも自分の時間の使い方です。
この「時間の使い方」を
学生の間に学ぶことが大切な気がします。
———————————–
多くの保護者が悩むのは
「時間の使い方」なんだと思います。
テニスにしても、勉強にしても
どれだけ時間を注げは成果が出るかわからない。
そんな不安があるから
このまま続けていてもいいのかな?
ってなるのだと思います。
でも、多くの成果を達成した人は
全ての時間をかける覚悟があった人だと思います。
「成果を達成する」=「結果」と考える人もいますが
「結果」ではなく「変化」と考えてください。
何かしらの変化は必ずあります。
それが才能の片鱗かもしれません。