■6-0 6-0で勝っても「楽しくない」理由とは!?

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真 どんな相手に勝てたら最高に楽しかったと感じれますか?
自分より格下の相手に勝った時?
自分より格上の選手が試合中の
アクシデントで力を出せなくて勝った時?
勝てたことに対してはうれしい気持ちはあるはずですが、
何かスッキリしないのではないでしょうか?
そこで、ある選手の話です。
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全国大会で6-06-0で勝利を収め、
戻ってきた時の第一声が「楽しくなかった」
彼はもっと相手と打ち合い、
ポイントを取ったり、取られたりの競える試合を望んでいた。
そして、勝利することを「楽しい」と感じているらしい。
当時、指導していたジュニアと仲が良く、宿泊していたホテルが一緒でした。
僕の車で試合会場まで一緒に通うことになり、その時のエピソードです。
あの時、12歳のジュニア選手が今では世界ランキング16位。
世界のトップレベルになっても競うことを楽しんでいるから
魅力があり、観ていて楽しいと感じれる選手です。
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話は戻りますが、
心の底から勝ててうれしいと感じる時は、
自分と同レベルもしくは格上の選手でお互い力を出し合って勝てた時 これこそが、心の底からうれしいと感じれるのではないでしょうか?
それを体験したくありませんか?
それなら、まずは自分の力を出し切る方法を見つけることです。
試合の終盤でビビったり、消極的なプレーになる人は、
自分の力を出し切る方法を探すのではなく、勝敗だけを気にしているはずです。
まずはそこから脱出しましょう。
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01:37 | ■ 佐藤コーチ |

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