●テニススクールの主力商品とは?

緊急東京出張となり、始発で東京に向かっている
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 今日香芝地域に折込み広告が入ります。
常に普通のテニススクールのチラシではない
「ユニーク」な広告になっていると思います。
レスポンスを見てキャッチコピーを変えたり
文言を変えたり、配置を変えたりと毎回新しいチラシとなっています。
チラシのレスポンスが良かったか、どうか。
これをどうのように判断するのかは全て「数字」です。
そこには感覚論や感情論という要素を入れると上手くいきません。
こういったマーケティングの部分が
僕の役割でもあります。
テニススクールの商品は紛れもなく1にも2にも
「コーチング力」だと、思っています。
駅が近い、受講料が安い、インドア施設や
トレーニング施設など様々な付加価値がありますが、
どれも「コーチング力」には叶わないと思います。
いくら駅から遠くても…
いくらコートが悪くても…
子供が「勝てるようになる」「上達するのが早い」
という魅力にはきっと勝てないと思います。
そういう意味ではコーチング力が衰えた瞬間に
「商品」は廃れていきます。
これは「広告を出せない」という状況に直結します。

広告を出せる=商品に自信があり、知ってもらいたい。

そんな図式であると思っています。
だからこそ常に「学び続けなかればならない」
という義務がセットになってきます。
コーチングは生きた「商品」ですから。
うさぎ跳びや水を飲むなという理論も、
正しく勉強していれば起こらなかった問題です。
アップデートしていかないと、お金を頂いて
「子供に間違った情報を教えている結果」になります。
本当に怖い話です。
今私たちは、出来るだけ勉強会やセミナーなどで学んだこと
情報交換したことは保護者の方とシェアするようにしています。
「そんな専門的なことわからないし、どっちでもいいんだけど。」
という方が多くいらっしゃると思いますが
それでも継続してアウトプットしていきます。
なぜかって?
それは少しでも「安心」してもらいと思っているからです。
情報をアップデートしている姿勢を見てもらいたい
を思っているからです。
子供たちも頑張っています。
でもコーチが「時間がない」「休めないから勉強会にはいけない」
という理由でサボっていてはいけません。
きっと、佐藤コーチが「学びを止めた時」に
ユニークスタイルの広告は止まると思います。
自慢できる「コーチング」じゃなくなった時に、
広告を出せなくなると思います。
今は広告を出せる環境にあるということは
佐藤コーチに「感謝」ということになります。
迷いに迷った結果、少し値の張る
お土産を買ってきて、とてもホッとしています…
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08:15 | チラシ | タグ:

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