【下】「ムリ~。」「できな~い。」が、「やる!」「やれる!」に変わる方法。

■7月の月例ゲーム練習会  「試合の経験が積みたい」「試合を経験してみたい」方はご参加下さい。
7月5日(日)  チャレンジャー強化・選抜 満席 キャンセル待ちが出ています。 7月19日(日) チャレンジャー・エントリー強化 満席 キャンセル待ちが出ています。 7月26日(日) エントリー 残り7名

参加希望の方はお早めにお願いします。
※キャンセル待ちが出ているため、申し込みをされた方は、
ブログ下のカレンダーで必ずご確認下さい。
また、ご都合が悪くなられた方は、ご連絡をお願い致します。

お申し込みはこちらから⇒http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html ——————————————————————————————–
simo12015


ユニークスタイルの下です。


子供達の口から耳にする言葉に、「ムリ」「できない」があります。
これを聞くといつも、「そんなことないのにな」と思います。


日めくりカレンダーが爆発的に売れているプロテニスプレイヤー
松岡修造さんの言葉をかりると、


「限界を決めるのは他人じゃない。あくまでも自分自身。」

子供達に、この意味を理解し、実行しなさいというのは、
無理だと思います。では、大人として、また親としてどう
接したらよいのでしょうか。


そもそも「ムリ。出来ない。」となぜ言うのでしょうか。


「自分に出来るイメージがない。難しいものだと思い込んでいる。」 などが挙げられると思います。成功体験が少なく、自信がない状態だからです。

この時の精神状態は、どちらかというとネガティブな状態にあり、
積極的に取り組むというよりは、出来ることは取り組むという
場合が多いです。


ネガティブな状態を、ポジティブな状態にする必要があります。
そうなると、積極的に物事に取り組むからです。


この変化をするためには、「良い意味で勘違いをする」 ことがお勧めです。

勘違いでも、自分はできるかもしれないと思えば
行動や取組み方が変わるからです。


そこで重要になることが、「言葉。声掛け」です。 言葉には、とても大きな力があります。

「出来る。あなたなら絶対に出来る。だんだん良くなってきた。」


というような声掛けをし続けていくと、だんだんその気
になっていきます。出来るかもしれないと思ってきます。
すると、モチベーションが上がってきます。


モチベーションが高い状態で、取り組むと成果は出やすいです。
モチベーションが低いことにイライラし、つい怒ってしまった
ことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。これは、
絶対にしてはいけないことです。僕自身は、つい怒ってしまったことがあります。


よく考えてみると、出来ない。ムリ。と思っているので、
モチベーションなど高いはずがありません。


モチベーションを自分で保てるようになるには、目標が
しっかりしていたり、動機づけがしっかりしていないと
難しいと思います。


モチベーションを上げることをし、それを持続しながら 最後まで一緒にする」をしていけば、成功体験をたくさん 積むことができます。

そうすることで、自信もつきますし、やったらできると
思えるようになります。


始めから自信がある人などいません。成功体験の積み重ねで
自信はつくものです。


我が子に自信をつけてほしい。積極的に取り組んでほしい。
と思われている方は、「やったら必ず出来る。」とまずは
我が子が思うような声掛けをしてあげて下さい。


何度失敗したとしても、最後まで一緒にやりとげることです。
失敗した数は関係ありません。
どれだけ成功体験を積むかが重要なのです。
12:52 | ■下_日記 | タグ: ,

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