【佐藤】奈良県ジュニアの「3年前」と「今」の違いに気付いていますか?
2015年10月26日
from 佐藤
11歳以下男女シングルスダブルスが終わりました。
この数年の奈良県ジュニアの
11歳以下は大きく変わってきています。
3年前(2012年秋)の出場者数は
男子シングルス40名、男子ダブルス8組
女子シングルス24名、女子ダブルス7組
今回では 男子シングルス72名、男子ダブルス24組
女子シングルス40名、女子ダブルス12組
低学年の出場者数が
徐々に増えてきています。
こうして競技人口が増えると共に
競技レベルが高くなったと思います。
また、今、各年代の上位にいるジュニアは
この11歳以下から出場している選手がほとんどです。
また、そのほとんどの選手は
1回戦2回戦で負けている経験をしています。
「強くなる選手」とは「継続できる選手」です。
今回、ダブルスで3位入賞した
ゆうと/しゅうへい組、ひかる/はるか組も
たしか1年前に初出場して(しゅうへいは2年前)
みんな初戦負けです。
そこから1年後に第3位は
立派な成績だと思います。
今回、ユニークからは11歳以下は
20名が参加しました。
この参加したみんなが来年、再来年に、
どんな成長をしているか楽しみです。
でも、ただ続けるだけでは強くなれません。
重要なのは「基本練習」です。
同じことを何度も繰り返しますが、
その同じことを繰り返し続ける集中力と体力が
強さになると考えています。
みんなの成長を楽しみにしています。
11歳以下男女シングルスダブルスが終わりました。
この数年の奈良県ジュニアの
11歳以下は大きく変わってきています。
3年前(2012年秋)の出場者数は
男子シングルス40名、男子ダブルス8組
女子シングルス24名、女子ダブルス7組
今回では 男子シングルス72名、男子ダブルス24組
女子シングルス40名、女子ダブルス12組
低学年の出場者数が
徐々に増えてきています。
こうして競技人口が増えると共に
競技レベルが高くなったと思います。
また、今、各年代の上位にいるジュニアは
この11歳以下から出場している選手がほとんどです。
また、そのほとんどの選手は
1回戦2回戦で負けている経験をしています。
「強くなる選手」とは「継続できる選手」です。
今回、ダブルスで3位入賞した
ゆうと/しゅうへい組、ひかる/はるか組も
たしか1年前に初出場して(しゅうへいは2年前)
みんな初戦負けです。
そこから1年後に第3位は
立派な成績だと思います。
今回、ユニークからは11歳以下は
20名が参加しました。
この参加したみんなが来年、再来年に、
どんな成長をしているか楽しみです。
でも、ただ続けるだけでは強くなれません。
重要なのは「基本練習」です。
同じことを何度も繰り返しますが、
その同じことを繰り返し続ける集中力と体力が
強さになると考えています。
みんなの成長を楽しみにしています。
19:51 | ■ 佐藤コーチ |