【下】目的が想像を超えてしまうと、心が折れてしまう

simo


ユニークスタイルの下です。


先日、リアルスタイルフィットネスクラブが オープンしました。

スタッフ研修、スキルアップのため、パーソナル
トレーニングを受けてきました。
※パーソナルトレーニング・・・マンツーマンで
トレーニング指導をしてくれる。


僕の目的は、スタッフのスキルアップ。


自分の体を鍛えるでは、ありませんでした。


スタッフのスキルアップのためだと思い、軽い
気持ちで参加しました。


ところが、想像をはるかに超えたトレーニングが
待っていました。
※あくまでも僕は、実験台なので容赦ない攻撃が
きましたが、本来はその方に合ったトレーニング
をしてくれます。


10年ぶりに、筋トレし、久しぶりに腕がプルプルーッ!!!


終盤は、心が折れかけました。


リアルスタイルフィットネスクラブがオープンし、
凄くきつかったです。という話ではないです。


「自分が思っている」「想像している以上の事」が 起こると心が折れてしまいやすいということです。

結果的には、長続きしなくなります。

保護者の方から、


「うちの子は、あれでいいんでしょうか?」

「ビシバシやってください。」

などのお話を聞きます。


「いいと思います。」

「ビシバシは、まだやりません。」

しかし、

「本人が試合を意識して練習するようなレベルになれば、 もちろんビシバシいきますし、指導法も変えていきます。」

と答えさせて頂きます。


子供達の個性や主体性を大切にしたいと考えています。

能力や気持ち、目的などは個々に違います。それを、こちらの
スタンスに合わさせるのではなく、僕らが子供達のスタンスに
合わせるをしています。


やらされるではなく、自ら行動してほしいと思っています。


時間はかかると思いますし、成長も見えにくい方法かもしれません。


しかし、子供たちがテニスを好きになってくれる方法だと思っています。
少しづつかもしれませんが、確実に成長していってくれていると我々は
感じています。


子供達が、テニスを好きでい続けてくれるような指導を、
これからもしていこうと思います。
2014年7月17日14:00 | 未分類

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