【下】プライベートレッスンは学習効果が高い。

simoFROM 下 圭太朗 


来月からプライベートレッスンの枠が増えます。

お陰さまでリクエストも頂いているので、土日も出来るだけ
佐藤コーチと別れて五條でやっていきたいと思っています。

今回は僕が考えるプライベートレッスンの良さを伝えたいと思います。
グループレッスンとの違いはこうです。

・生徒
「打って、はいる自信がない。」



「ショットが安定したい。」



「フォームを治したい。」



・コーチ

→バックスイングが○○になっている。
だから△△にしよう

・生徒
わかりました。

——–↑グループレッスンここまで————————

——–↓PLレッスンここから続きます———————

→やってみてどう?
いや~なんかやりにくい。
これ△△じゃなくて、●●の方法でもいいの?

いいよ、でも●●までならOKだけど
▲▲まではいきすぎかな。一度打ってみて。

→やってみてどう?

うん、やっぱりこっちのほうがいいや。 もう少し打ちたい。
→うん、じゃあもう少し打ってみよう。

単純に言うと、この「1つづつの感覚を確かめながらできる」 ことがPLレッスンが学習効果が高い理由です。
修正と実行。

そして感想を聞いて、またチェックして。
それらを繰り返す事で、感覚を掴めたり体が動作を覚えていきます。

その結果、吸収するスピードは当然あがります。

子供もコーチも手ごたえを確認しながら納得して進められるのです。

私たちもその選手の癖や悩み、考え方、
捉え方、意識、改善点などがより詳しくわかります。

グループレッスンでは一方方向での話しが多くなるので
この生徒からのフィードバックが何よりも重要です。

このコーチと生徒との感覚のずれをなくせるのが
プレイベートレッスンなのです。 

2013年10月19日15:55 | ■下_日記

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