【疑問】子供が悩んでるのに、なんでコーチは教えないのか?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」の
メルマガをご紹介します。



●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2016年12月21日号



こんばんは。
「お父さんの為のテニス教室」の佐藤です。



コーチを選ぶ時、
まず何よりも指導力が気になると思います。



そこで、大切なことをお伝えします。



指導力の高いコーチの多くは
「教えすぎないコーチ」なのです。



教えないコーチでではなく、
あえてアドバイスを少なくして
気付かせることをするコーチです。



「なんで?」となりますよね。



細かな配慮が出来て、丁寧に指導できて、
面倒見が良いコーチのほうが好かれます。



逆に「教えすぎない」指導をしていると
クレームにもなることも多々あります。



私の考える
選手育成のゴールは



自分で自分を
高めれる選手を育てること



だと考えています。



テニススクールでは、
もともと決められたカリキュラムに沿って
教えている場合が多く、



コーチがうまく教えれるのは
当たり前になります。



また、レベルに合わせた
レッスンをするので



受講者が練習についていけなかったり、
理解できなかったりすることは
ほとんどないと思います。



なので、コーチを見極めるのは
難しいと思います。



では、優秀なコーチとは
どんなコーチでしょうか?



できないところを
1つ1つ丁寧に教えてくれる。



分からないところがあると
すぐに手を差し伸べてくれる。



知識や技能を上手に教え、
短期ですぐに成果を上げてくれる。



選手やお父さんお母さんは
こういったコーチが「良いコーチ」だと
思いますよね。



実際、それは
「そこそこ良いコーチ」です。



すぐに教えてしまうコーチだと、
教えられる選手は



本当の力が身に付かないことも
多くあるからです。



なぜなら、すぐに答えが手に入るため、
選手は努力することをしなくなる
かもしれないからです。



または、言われた通りの事しかやらない
マニュアル人間が育つ可能性が高くなります。



大切なのは答えや方法を
そのまま覚えることや、
言われたとおりにすることではなく、



そのアドバイス(情報)をもとに
自分に合ったやり方を
「自分で見つけ出す」ことだと思います。



なので、本当に選手のことを
考えるのであれば、



ある時点からは
「教えすぎない」ことが大切になってきます。



サボって教えないのではなく、
教えようと思えば教えられるが、



成長を願って
タイミングを見計らって
あえて教え過ぎないコーチこそが、



本当に力を伸ばしてくれる
コーチだと思います。



テニスを通じて
成長するということは、



スキルが向上して、
テニスが強くなるだけではなく、



将来、直面するだろう



どうすれば
より良く生きていけるのか?



結婚をした時、
幸せな家庭を築く方法は?



お金に困らないような
生活をするには?



自分に合った、
生きがいを感じられるような
仕事につくには?



社会に出ると、
正解のない問題ばかりです。



本当に良いコーチとは、、、



教え方はすごく解りやすいけれど、
普段はアドバイスが少なめのコーチ



最初はいろいろと教えてくれるが、
いつしか自分で学ぶ状態へ
段階的に成長させてくれるコーチ




なのではないでしょうか?



この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。



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