【梅澤】練習中に価値あるメッセージを送るために。
2022年5月22日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
一昨日のブログで
子どもたちには、
失敗できる環境も大切。
失敗と言っても
マイナスなイメージではなく、
チャレンジをする過程が重要。
そういった練習では
僕が気を付けていること
があります。
それは、
「ナイスプレー!」
「ナイスショット!」
だけの声を掛けないように
しています。
なぜなら、
「それは誰でも言えるから」
です。
これは
僕が自分自身に言い聞かせて
いるのですが、
「あなたは子どもたちにとって
指導者でしょ?
であるならば、
子どもたちにとって価値ある
メッセージを送れているのか?」
恐らく子どもたちは、
「お~ナイスショット!」
「すごい!ナイスプレー!」
という言葉でも
嬉しいのかもしれません。
ですが、
喜ばせることが目的ではなく、
そのプレーに至るまでに
何かを考えたか?
どう見えたのか?
どうしてそうしたのか?
こういったことを
ほんの少しでもコーチと
やり取りできる方が、
良いフィードバックを
子どもたちにできると
思っています。
それによって
より発展性の高いプレーが
できたり、
新たなチャレンジを
選択できる方が、
子どもたちにとっても
僕にとっても、
成長に結びつくのだと
思います。
しかし
すべてが聞こえの良い言葉
ばかりにするのではなく、
もちろんメッセージの
中にはネガティブなことも
少なからずあります。
そういった時は、
何に対して伝えているのか?
このあたりを
子どもと話しをしながら
整理していくこともありますね。
とはいっても
子どもたちにもその時の状況、
事情もあるので、
その辺りも聞きながら
伝えて理解してもらえる
ようにしています。
大切なのは、
子どもたちが心地よく
チャレンジできる環境を
与えてあげること、
前向きなメッセージから
他の選択肢を考えられる
ヒントを持たせてあげる。
こういったことが
子どもたちにとっては
重要なのではないか。
そう思います。
(と言っても
フィードバックは、
簡単そうでなかなか
難しいなとも感じてます。
もっともっと僕は
子どもたちのことを
知る必要がありますね)。
ユニークスタイルの梅澤です。
一昨日のブログで
子どもたちには、
失敗できる環境も大切。
失敗と言っても
マイナスなイメージではなく、
チャレンジをする過程が重要。
そういった練習では
僕が気を付けていること
があります。
それは、
「ナイスプレー!」
「ナイスショット!」
だけの声を掛けないように
しています。
なぜなら、
「それは誰でも言えるから」
です。
これは
僕が自分自身に言い聞かせて
いるのですが、
「あなたは子どもたちにとって
指導者でしょ?
であるならば、
子どもたちにとって価値ある
メッセージを送れているのか?」
恐らく子どもたちは、
「お~ナイスショット!」
「すごい!ナイスプレー!」
という言葉でも
嬉しいのかもしれません。
ですが、
喜ばせることが目的ではなく、
そのプレーに至るまでに
何かを考えたか?
どう見えたのか?
どうしてそうしたのか?
こういったことを
ほんの少しでもコーチと
やり取りできる方が、
良いフィードバックを
子どもたちにできると
思っています。
それによって
より発展性の高いプレーが
できたり、
新たなチャレンジを
選択できる方が、
子どもたちにとっても
僕にとっても、
成長に結びつくのだと
思います。
しかし
すべてが聞こえの良い言葉
ばかりにするのではなく、
もちろんメッセージの
中にはネガティブなことも
少なからずあります。
そういった時は、
何に対して伝えているのか?
このあたりを
子どもと話しをしながら
整理していくこともありますね。
とはいっても
子どもたちにもその時の状況、
事情もあるので、
その辺りも聞きながら
伝えて理解してもらえる
ようにしています。
大切なのは、
子どもたちが心地よく
チャレンジできる環境を
与えてあげること、
前向きなメッセージから
他の選択肢を考えられる
ヒントを持たせてあげる。
こういったことが
子どもたちにとっては
重要なのではないか。
そう思います。
(と言っても
フィードバックは、
簡単そうでなかなか
難しいなとも感じてます。
もっともっと僕は
子どもたちのことを
知る必要がありますね)。
2022年5月22日12:00 | ■ 梅沢コーチ