【佐藤】どれだけお金を使ってますか?
2021年5月24日
from 佐藤
ある調査によると、、、
全国、全学年(小1~高3)の
習い事の月謝の合計が
15,000円以上が40%らしいです。
小学生のうちは
10,000円以下が多いですが
中学生以上になると
15,000円以上が50%を超えるみたい。
ただし、200名弱の調査結果なので
あまり参考にならないかもしれません。
そこでテニスをある程度頑張るなら…ってのを
シミュレーションしてみました。
—————————————————————–
ユニークスタイルで
小1~中3まで受講した場合で
小学高学年で県上位になったり
関西レベル以上を目指し
中学生時も高校進学を
テニス部強豪校に行くことを
視野に入れる。
こんな感じのシミュレーションです。
小1~小6までで
合計1,500,000円ほど
【内訳】
小1~小3までは
週1回~週2回程度で
年間平均額は
100,000円ほど
月平均額は
10,000円弱※
小4~小6になると
週4回以上になり
年間平均額は
400,000円ほど
月平均額35,000円ほど※
低学年時から複数回受講を始めれば
もうちょっと高くなりますね。
中1~中3までで
合計1,400,000円ほど
小学生の6年間と
中学生の3年間の合計が
同じくらいになりそうです。
年間平均額は
460,000円ほど
月平均額38,000円※
※月謝だけでなく、イベント、テニス用品、
プライベートレッスンなども含まれます。
—————————————————————–
これも参考になるかわかりません。
きっと、これに加えて
学習塾、その他習い事をしていれば
月平均額50,000円程度に
なるかもしれません。
中には小学低学年時から
本気でトップジュニアを目指して
プライベートレッスンを受けたり
複数のクラブを掛け持ちしたり
定期的に海外キャンプに参加したり
テニスのために
引っ越しをする家族もあるくらいです。
きっと想像を超えるくらい
お金を使っていると思います。
そこで大切なのは
「対価」だと思います。
その求めるモノが明確でないと
無駄使いになる可能性もあります。
想像しやすいのは
「結果」を対価として求めること。
また、結果が出れば
それに見合った「経験」が出来ると考えること。
それも一つの考え方です。
僕の場合は「成長」です。
成長する過程で、
「結果」や「経験」が人それぞれ違い
「成長した」と感じてもらうことが
対価だと考えて指導しています。
これも一つの考え方です。
ある調査によると、、、
全国、全学年(小1~高3)の
習い事の月謝の合計が
15,000円以上が40%らしいです。
小学生のうちは
10,000円以下が多いですが
中学生以上になると
15,000円以上が50%を超えるみたい。
ただし、200名弱の調査結果なので
あまり参考にならないかもしれません。
そこでテニスをある程度頑張るなら…ってのを
シミュレーションしてみました。
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ユニークスタイルで
小1~中3まで受講した場合で
小学高学年で県上位になったり
関西レベル以上を目指し
中学生時も高校進学を
テニス部強豪校に行くことを
視野に入れる。
こんな感じのシミュレーションです。
小1~小6までで
合計1,500,000円ほど
【内訳】
小1~小3までは
週1回~週2回程度で
年間平均額は
100,000円ほど
月平均額は
10,000円弱※
小4~小6になると
週4回以上になり
年間平均額は
400,000円ほど
月平均額35,000円ほど※
低学年時から複数回受講を始めれば
もうちょっと高くなりますね。
中1~中3までで
合計1,400,000円ほど
小学生の6年間と
中学生の3年間の合計が
同じくらいになりそうです。
年間平均額は
460,000円ほど
月平均額38,000円※
※月謝だけでなく、イベント、テニス用品、
プライベートレッスンなども含まれます。
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これも参考になるかわかりません。
きっと、これに加えて
学習塾、その他習い事をしていれば
月平均額50,000円程度に
なるかもしれません。
中には小学低学年時から
本気でトップジュニアを目指して
プライベートレッスンを受けたり
複数のクラブを掛け持ちしたり
定期的に海外キャンプに参加したり
テニスのために
引っ越しをする家族もあるくらいです。
きっと想像を超えるくらい
お金を使っていると思います。
そこで大切なのは
「対価」だと思います。
その求めるモノが明確でないと
無駄使いになる可能性もあります。
想像しやすいのは
「結果」を対価として求めること。
また、結果が出れば
それに見合った「経験」が出来ると考えること。
それも一つの考え方です。
僕の場合は「成長」です。
成長する過程で、
「結果」や「経験」が人それぞれ違い
「成長した」と感じてもらうことが
対価だと考えて指導しています。
これも一つの考え方です。
2021年5月24日14:02 | ■ 佐藤コーチ