【佐藤】「教える」と「育てる」の違いについて
2022年2月16日
from 佐藤
これは僕の考え方なので
正解だと思わないでください。
へぇ~、と思う程度でお願いします。
それを「心技体」で
説明しようと思います。
——————————————————-
まず「心」について
「変えられない」と「変えられる」を
整理すること。
変えられない:過去、相手、結果
変えられる:未来(イメージ)、自分
変えられないモノを整理することを「教える」
教える側の経験や過去の事例を基に
「教える」ことができます。
変えられるモノの受け止め方を「育てる」
未来の出来事をイメージしたり
自分の受け止め方を180度変えてみたり
そうすることでどんな変化があるかは
人それぞれ違う成果が出る。
それを「育てる」と考えます。
——————————————————-
次に、「技・体」について
知識は「教える」
知恵は「育てる」
って考えています。
どういうことかというと、、、
知識とは、情報収集のことだと考え
その情報を伝えることが「教える」
これには伝える側の
情報量によって限界があります。
知恵とは、集めた知識の使い方で
知識を組み合わせることを「育てる」
持っている知識をどう生かすかは
本人次第でバリエーションは無限になります。
——————————————————
教えると言うのは
教える側のスキルの限界があります。
なので、教えられているだけだと
教える側を越えることが出来ません。
育てると言うのは
自分の持っているモノの活かし方です。
なので、一つだけの習い事をしていても
育つことができれば何にでも応用できます。
そうすることで
「想像を超える成果を達成する」
可能性が高くなります。
——————————————————
何を教えて、何を育てるのかを
考えることが大切になります。
それを「教育」だと考えています。
でも、大人の多くが
教えることに力を注ぎ
教えたことが出来ることをゴールだと
考える人が多い気がします。
「育てる」は???
その教科書がないから
難しんだろうなと思います。
——————————————————
僕はテニスを通じて
「育てよう」と考えているので
「教える」は少ないと思います。
それを誤解されることがあるので
少しでも理解してもらえるように
ブログを毎日書いています。
これは僕の考え方なので
正解だと思わないでください。
へぇ~、と思う程度でお願いします。
それを「心技体」で
説明しようと思います。
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まず「心」について
「変えられない」と「変えられる」を
整理すること。
変えられない:過去、相手、結果
変えられる:未来(イメージ)、自分
変えられないモノを整理することを「教える」
教える側の経験や過去の事例を基に
「教える」ことができます。
変えられるモノの受け止め方を「育てる」
未来の出来事をイメージしたり
自分の受け止め方を180度変えてみたり
そうすることでどんな変化があるかは
人それぞれ違う成果が出る。
それを「育てる」と考えます。
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次に、「技・体」について
知識は「教える」
知恵は「育てる」
って考えています。
どういうことかというと、、、
知識とは、情報収集のことだと考え
その情報を伝えることが「教える」
これには伝える側の
情報量によって限界があります。
知恵とは、集めた知識の使い方で
知識を組み合わせることを「育てる」
持っている知識をどう生かすかは
本人次第でバリエーションは無限になります。
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教えると言うのは
教える側のスキルの限界があります。
なので、教えられているだけだと
教える側を越えることが出来ません。
育てると言うのは
自分の持っているモノの活かし方です。
なので、一つだけの習い事をしていても
育つことができれば何にでも応用できます。
そうすることで
「想像を超える成果を達成する」
可能性が高くなります。
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何を教えて、何を育てるのかを
考えることが大切になります。
それを「教育」だと考えています。
でも、大人の多くが
教えることに力を注ぎ
教えたことが出来ることをゴールだと
考える人が多い気がします。
「育てる」は???
その教科書がないから
難しんだろうなと思います。
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僕はテニスを通じて
「育てよう」と考えているので
「教える」は少ないと思います。
それを誤解されることがあるので
少しでも理解してもらえるように
ブログを毎日書いています。
2022年2月16日10:00 | ■ 佐藤コーチ