【梅澤】選手を育てるための環境作り③
2022年2月10日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
今日は
久しぶりにマジメに書きます。
以前の
【梅澤】選手を育てるための環境作り② では、
育成と指導の違い。
ヤル気にさせる重要さ。
これについて書きました。
今日は僕の感じる、
成長についてです。
よく、
子どものことで
「今の子どもは
自己肯定感が低い」
という言葉をテレビや
子どもに関わる大人の
会話で耳にします。
自己肯定感が低い
とうのは、
この場合、
自信がないことを
指していると思うですが、
ただやみくもに
自信は伸びませんし、
いきなり自分に自信を
持つこともできません。
ではどうやって
自信を高めるの?
というと、
僕は、
自信を高めるためには
成長が大切だと思います。
そして
その成長するために
重要なのが、
成長感を得ることです。
成長と成長感は、
少し違っていて、
成長はテニスでいうと、
ダブルフォールトが
減った。
回転を掛けて
打てるようになった。
など、
回数や数のこと、
できなかったことが
できるようになった。
つまり事実のことです。
成長感は、
はっきりと回数や数では
言い表せないが、
前より良くなっている。
上手くなった気がする。
自分は前に進んでいる。
といった感じです。
こちらは捉え方ですね。
なので、
子どもたちに自信を
持たせたいのであれば、
成長感を
感じられるような
練習環境を整えることで、
子どもたちも
毎回の練習を楽しみに
コートに来てくれると
思います。
それに指導者も
目の前の子たちが、
成長感を自分で感じ、
前へ前へと、
進もうとする姿は
嬉しいですし、
指導者自身の
成長感にも繋がると
思います。
昨日の自分より
ほんのちょっとでも
「良くなっている」
を感じさせることで
自分の中で成長感を
抱けるようになり、
成長へと発展していき、
より成長速度を早めて
くれるのではと考えます。
僕も子どもたちには、
自己肯定感を高めてほしい
自分に自信が持てるように
育ってほしいと思っています。
だからテニスを通じて
子どもたちに、
自信を積み上げ、
成長を楽しめるような
練習環境にもしたいなと
思います。
ユニークスタイルの梅澤です。
今日は
久しぶりにマジメに書きます。
以前の
【梅澤】選手を育てるための環境作り② では、
育成と指導の違い。
ヤル気にさせる重要さ。
これについて書きました。
今日は僕の感じる、
成長についてです。
よく、
子どものことで
「今の子どもは
自己肯定感が低い」
という言葉をテレビや
子どもに関わる大人の
会話で耳にします。
自己肯定感が低い
とうのは、
この場合、
自信がないことを
指していると思うですが、
ただやみくもに
自信は伸びませんし、
いきなり自分に自信を
持つこともできません。
ではどうやって
自信を高めるの?
というと、
僕は、
自信を高めるためには
成長が大切だと思います。
そして
その成長するために
重要なのが、
成長感を得ることです。
成長と成長感は、
少し違っていて、
成長はテニスでいうと、
ダブルフォールトが
減った。
回転を掛けて
打てるようになった。
など、
回数や数のこと、
できなかったことが
できるようになった。
つまり事実のことです。
成長感は、
はっきりと回数や数では
言い表せないが、
前より良くなっている。
上手くなった気がする。
自分は前に進んでいる。
といった感じです。
こちらは捉え方ですね。
なので、
子どもたちに自信を
持たせたいのであれば、
成長感を
感じられるような
練習環境を整えることで、
子どもたちも
毎回の練習を楽しみに
コートに来てくれると
思います。
それに指導者も
目の前の子たちが、
成長感を自分で感じ、
前へ前へと、
進もうとする姿は
嬉しいですし、
指導者自身の
成長感にも繋がると
思います。
昨日の自分より
ほんのちょっとでも
「良くなっている」
を感じさせることで
自分の中で成長感を
抱けるようになり、
成長へと発展していき、
より成長速度を早めて
くれるのではと考えます。
僕も子どもたちには、
自己肯定感を高めてほしい
自分に自信が持てるように
育ってほしいと思っています。
だからテニスを通じて
子どもたちに、
自信を積み上げ、
成長を楽しめるような
練習環境にもしたいなと
思います。
2022年2月10日12:00 | ■ 梅沢コーチ