【佐藤】焦らず、じっくり育てるために
2021年8月11日
from 佐藤
今、今後のタイムスケジュールを
シュミレーションしながら考えています。
現状の受講者の
充足率(クラスの人数)、クラスバランスなど
ずっと、同じタイムスケジュールではなく
今のニーズに合わせて変更することが
より良いサービスになると
考えています。
「今までの方が良かった」って
言われることがありますが
そのほとんどが、今、在籍しているクラスの
便利性の意見が多くあります。
でも、ユニークスタイルでは
ずっと同じクラスに在籍するのではなく
成長を感じてもらうように
クラスアップを促しています。
なので、一つのクラスだけを見るのではなく
クラス全体のバランスを考えながら
タイムスケジュールを編成しています。
そこで大切しているのは、
ユニークの方向性を曖昧にしないことです。
大切にしているのが
・エントリー~チャレンジャーへ
・エン、チャレ~強化クラスへ
・強化クラス~アカデミーへ
このクラスアップが
スムーズになることです。
ユニーク生のほとんどが
何気なくテニスを始めた子達です。
そんなにテニスに興味がなくても
遊びに来る気持ちで楽しんでもらえれば
いいかなって思っています。
その遊びの延長で「U1グランプリ」という
スクール内大会を体験してもらいます。
そこで、勝ち負けを体験してもらい
スポーツが面白いと感じた子に
ちょっとだけ真剣にテニスを頑張るのが
「強化クラス」になります。
でも、僕はそのちょっとだけの期間が
もったいないと思っています。
なので、半年でも1年でも
思いっ切りやることを勧めています。
そこで成果を感じたのであれば
もっと続ければいいし
成果を感じなければ
違う選択をすればいいと考えています。
それが「強化クラス」です。
より競技テニスにチャレンジするのが
「アカデミー」です。
県上位を目指すのが
「アカデミー育成クラス」
関西レベル以上で勝つことを目指すのが
「アカデミークラス」
自分なりに頑張ることを目指すのが
「アカデミー中高生クラス」
こんな感じの3クラスになります。
今、課題になっているのが
「結果に焦ること」だと考えています。
特に低学年時から頑張っている子が
周りと比較して、焦る傾向があると感じています。
小4~小5で
結果を求め過ぎること。
その結果で、中学受験や部活動などの
方向性を決めようとします。
でも、ほとんど
良い結果にはなりません。
結果を出すためには
それなりの覚悟が必要だからです。
時間、お金だけでなく
多くの我慢が求められます。
それを我慢と感じない人が
結果を出す人だと思います。
なので、結果で左右するのではく
「ずっと続けられるか?」が
重要だと考えています。
僕はテニスを通じて
「継続する」ことを学んでもらい
「継続する」と決めると
不安、挫折、迷いに悩まされること
でも「継続する」ことで
乗り越えられることを体験して
得られる恩恵が大きいこと
それが結果で左右されるモノではなく
積み重ねから得られる「自己肯定感」だと思います。
そこにスポーツを学ぶ価値があると
考えています。
勘違いしてほしくないのは
何がなんでもテニスをやってほしいではなく
ユニークでテニスを始めることで
「続けられる何か?」を見つける
キッカケになればいいと思っています。
それを小学生までに見つけること。
その中でテニスで頑張りたい子なら
ユニークで頑張れる環境を作ること。
そんな想いを持って
タイムスケジュールの編成を考えています。
今、今後のタイムスケジュールを
シュミレーションしながら考えています。
現状の受講者の
充足率(クラスの人数)、クラスバランスなど
ずっと、同じタイムスケジュールではなく
今のニーズに合わせて変更することが
より良いサービスになると
考えています。
「今までの方が良かった」って
言われることがありますが
そのほとんどが、今、在籍しているクラスの
便利性の意見が多くあります。
でも、ユニークスタイルでは
ずっと同じクラスに在籍するのではなく
成長を感じてもらうように
クラスアップを促しています。
なので、一つのクラスだけを見るのではなく
クラス全体のバランスを考えながら
タイムスケジュールを編成しています。
そこで大切しているのは、
ユニークの方向性を曖昧にしないことです。
大切にしているのが
・エントリー~チャレンジャーへ
・エン、チャレ~強化クラスへ
・強化クラス~アカデミーへ
このクラスアップが
スムーズになることです。
ユニーク生のほとんどが
何気なくテニスを始めた子達です。
そんなにテニスに興味がなくても
遊びに来る気持ちで楽しんでもらえれば
いいかなって思っています。
その遊びの延長で「U1グランプリ」という
スクール内大会を体験してもらいます。
そこで、勝ち負けを体験してもらい
スポーツが面白いと感じた子に
ちょっとだけ真剣にテニスを頑張るのが
「強化クラス」になります。
でも、僕はそのちょっとだけの期間が
もったいないと思っています。
なので、半年でも1年でも
思いっ切りやることを勧めています。
そこで成果を感じたのであれば
もっと続ければいいし
成果を感じなければ
違う選択をすればいいと考えています。
それが「強化クラス」です。
より競技テニスにチャレンジするのが
「アカデミー」です。
県上位を目指すのが
「アカデミー育成クラス」
関西レベル以上で勝つことを目指すのが
「アカデミークラス」
自分なりに頑張ることを目指すのが
「アカデミー中高生クラス」
こんな感じの3クラスになります。
今、課題になっているのが
「結果に焦ること」だと考えています。
特に低学年時から頑張っている子が
周りと比較して、焦る傾向があると感じています。
小4~小5で
結果を求め過ぎること。
その結果で、中学受験や部活動などの
方向性を決めようとします。
でも、ほとんど
良い結果にはなりません。
結果を出すためには
それなりの覚悟が必要だからです。
時間、お金だけでなく
多くの我慢が求められます。
それを我慢と感じない人が
結果を出す人だと思います。
なので、結果で左右するのではく
「ずっと続けられるか?」が
重要だと考えています。
僕はテニスを通じて
「継続する」ことを学んでもらい
「継続する」と決めると
不安、挫折、迷いに悩まされること
でも「継続する」ことで
乗り越えられることを体験して
得られる恩恵が大きいこと
それが結果で左右されるモノではなく
積み重ねから得られる「自己肯定感」だと思います。
そこにスポーツを学ぶ価値があると
考えています。
勘違いしてほしくないのは
何がなんでもテニスをやってほしいではなく
ユニークでテニスを始めることで
「続けられる何か?」を見つける
キッカケになればいいと思っています。
それを小学生までに見つけること。
その中でテニスで頑張りたい子なら
ユニークで頑張れる環境を作ること。
そんな想いを持って
タイムスケジュールの編成を考えています。