ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


一昔前、ユニークスタイルは開校しました。


この「一昔前」って言葉の意味は


1.時代の隔たりを感じさせる程度の昔、一昔ほど前
2.昔の出来事だと感じさせる程度の漠然とした時代の隔たり


それを大体何年ぐらいかというと
１０年くらい前だそうです。


「十年一昔」という言葉があるのも


1.世の中は移り変わりは激しく10年もたてば昔の事になってしまう
2.10年という年月を一区切りにする


ということで、ユニークスタイルは
一つの区切りを終えたと考えています。


ところで、１０年前何があったのか？


主な出来事
・東京スカイツリー開業。
・山中伸弥がiPS細胞でノーベル生理学・医学賞を受賞。
・ロンドンオリンピック（第30回夏季オリンピック）開催。


流行語大賞
・ワイルドだろぉ
・手ぶらで帰らせるわけにはいかない
・iPS細胞


映画
・踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
・アベンジャーズ
・おおかみこどもの雨と雪


みんな、知ってる？


僕から見たら
もうそんなに経つんだと思いますが


子どもから見たら
知らないことばかりですね。


今１５歳なら、当時は５歳だから。
「古い」と感じるより「知らない」って感じですよね。


この１０年前を知っている・知らないという差が
ギャップになるんだとうと思います。


さて、何を伝えたいかと言うと
これからの１０年をどうしようって考えてます。


１年１年を我武者羅に頑張るのではなく
１０年後、どうなってるかを考えてます。


１年１年は「点滴穿石」です。


ただただ、積み重ねるだけだと
どこに辿り着くかわからなくなります。


なので、ゴールを目指して
積み重ねることが大切だと考えています。


そのゴールは
「今と違うユニークスタイルになってること」


１０年後、コーチが全員違ってて
若返ってるかもしれません。


１０年後、奈良県だけでなく
他府県でユニークスタイルがあるかもしれません。


１０年後、テニスアカデミーだけじゃなく
他のスポーツもやってるかもしれません。


そんな１０年後を目指して
２０２２年をスタートしようと思います。


その第一弾を
明日、発表します。