【佐藤】上手くなっていると実感しているのに、試合に勝てない人へ
2016年9月5日
from 佐藤
9月に入って選手クラスのジュニアたちに
伝えていることがあります。
アカデミークラス、チャレンジャー選抜クラスは
頑張ればいいクラスではなく、
それと同時に、
結果も求められるクラスってことです。
なぜなら、
頑張るだけなら誰でもできる。
難しいのは、頑張った分の成果を出すこと
頑張って成果を出せる人
頑張っても成果を出せない人
この差は何なのか?
「頑張っているだけの人」の特徴は
練習だけを頑張る人。
「頑張って成果を出せる人」の特徴は
練習以外も頑張っている人。
練習は基本的に
指導者の指示のもとで取組みます。
技術的なアドバイスもあり、
練習も効率的に行われて充実した時間になります。
それは、全員に平等に行われ
その中では誰もが成長できるキッカケを得られます。
でも、練習しているだけの人は
成長していることは実感しているけど、
試合に勝つことができないと感じていると思います。
なぜなら、全員、同じようにチャンスを与えられて、
成長しているからです。
僕の経験上、練習以外の時間を頑張っている時、
良い結果が出ていることが多いと思います。
練習前にコートを借りて、
課題練習やサーブ練習をしている。
練習後にランニングやスプリントなど
トレーニングをしてから帰る。
練習日以外に集まって
自主練習をしている。
こうした取り組みをしている時に
結果を出しているジュニアが多いと感じます。
こうして取組んでいる時は
自分たちで「考える」時間が多くなります。
なので、闇雲に考えても
良いアイデアが出ないので、
自分たちだけでも出来る練習や
トレーニングを伝えています。
それが僕が指導する上で
常に大切にしていることです。
この「自分で考える」という時間が
練習で積み重ねた技術を
最大限に発揮すると考えています。
僕が伝えたい事を
わかりやすく言えば、
練習で大切なのは、
教えてもらう姿勢ではなく
自分に必要なヒントを
見つける姿勢を持つこと
今、その一環としてチャレンジャー選抜クラスでは
9月は腹筋背筋トレーニングの指導や
基本練習では、ステップを合わせることや
ジャックナイフという打ち方を試しています。
こうして少しずつ、新しいアイデアを伝え
自主的に試すように伝えいます。
9月に入って選手クラスのジュニアたちに
伝えていることがあります。
アカデミークラス、チャレンジャー選抜クラスは
頑張ればいいクラスではなく、
それと同時に、
結果も求められるクラスってことです。
なぜなら、
頑張るだけなら誰でもできる。
難しいのは、頑張った分の成果を出すこと
頑張って成果を出せる人
頑張っても成果を出せない人
この差は何なのか?
「頑張っているだけの人」の特徴は
練習だけを頑張る人。
「頑張って成果を出せる人」の特徴は
練習以外も頑張っている人。
練習は基本的に
指導者の指示のもとで取組みます。
技術的なアドバイスもあり、
練習も効率的に行われて充実した時間になります。
それは、全員に平等に行われ
その中では誰もが成長できるキッカケを得られます。
でも、練習しているだけの人は
成長していることは実感しているけど、
試合に勝つことができないと感じていると思います。
なぜなら、全員、同じようにチャンスを与えられて、
成長しているからです。
僕の経験上、練習以外の時間を頑張っている時、
良い結果が出ていることが多いと思います。
練習前にコートを借りて、
課題練習やサーブ練習をしている。
練習後にランニングやスプリントなど
トレーニングをしてから帰る。
練習日以外に集まって
自主練習をしている。
こうした取り組みをしている時に
結果を出しているジュニアが多いと感じます。
こうして取組んでいる時は
自分たちで「考える」時間が多くなります。
なので、闇雲に考えても
良いアイデアが出ないので、
自分たちだけでも出来る練習や
トレーニングを伝えています。
それが僕が指導する上で
常に大切にしていることです。
この「自分で考える」という時間が
練習で積み重ねた技術を
最大限に発揮すると考えています。
僕が伝えたい事を
わかりやすく言えば、
練習で大切なのは、
教えてもらう姿勢ではなく
自分に必要なヒントを
見つける姿勢を持つこと
今、その一環としてチャレンジャー選抜クラスでは
9月は腹筋背筋トレーニングの指導や
基本練習では、ステップを合わせることや
ジャックナイフという打ち方を試しています。
こうして少しずつ、新しいアイデアを伝え
自主的に試すように伝えいます。
2016年9月5日12:40 | ■ 佐藤コーチ