●非常に危険な「思考」とは?
2012年9月20日
この時間に王将。「やってはいけない」というリスクが
さらに食欲を倍増させるユニークスタイルの丸谷です。
解釈と事実は違う。
実際はこうなのに、一方的な方向での思い込みをしていて
物事の対局を見れないこと。またはチャンスを逃していること。
そんな事が僕はよくある。
例えば、すごく商品コストを来にしながらコスト削減に時間をかけたが・・
実際にお客さんは、コストよりも「よりクオリティの高い素材」を求めていた。
とか。
多分ダメだろう。きっとダメだろう。周りの評判をきくと・・
と思って敬遠していた案件が、以外にもスンナリ通ってしまったこと。
とか。
実はこんな解釈により事実とは違う見方を、自分の都合のよいよいに見てしまっている
ことは日常生活の上でとても多い。
これはテニスにおいてもよくあること。
例えば・・
事実の出来事:私とAさんが試合をして5-7でAさんに負けた。
しかしBさんとは試合をしたことがない。
解釈:そのAさんがBさんに0-6で負けた。
ということは、私はBさんには絶対に勝てない。
とか。
事実の出来事:オムニコートでいつも勝っている相手にクレーコートでやったら負けてしまった。
解釈:私はクレーコートが弱い。
とか。
このように実際に起こった出来事や事実と、解釈は大きく違う。
でも人間はどうしても解釈が多い。
もちろん自分の都合の良いように考えて、処理するということが大きな原因だが
実はもうひとつある。それは、人間とは、基本的に
楽をしたがるいきものだと思う。だから簡単な結論が好き。
「●●ちゃん家がこうだから、こうしよう。」
「だいたい常識的に言えばこれっくらいじゃない?」
常識や一般的に、という言葉を匠に使い、深く考えることをやめてしまうことがある。
これも事実と解釈をごちゃごちゃになってしまう要因でもある。
自分の都合のいいように・・・
自分のイメージ通りであってほしいがために・・
実際の事実を無視して、解釈で物事を判断してしまうのは非常に危険である。
・・
それは事実か?
それとも自分の解釈か?
何かの結論を出す前に、もう一度考えてみたい。
追伸
なぜこんなことをブログの題材に選んだのか?
それは、先ほど僕は大きな「解釈」をしていたからである。
その解釈とは、相手がいることであり、相手のイメージを
「まるでその人がそうであるかのように」勝手に想像し、失敗した。
そしてその人を傷つけた。
その間違った解釈とは・・
内山コーチが、サーティワンであんなワイルドなキャラをして
しれ~っと「ホッピングシャワー」を頼んでいたこと。
鋭い眼光なのに、カラフルでポップなホッピングシャワー。
ドスのきいた低い声なのに、カラフルでポップなホッピングシャワー。
ラインのキャラに似てるのに、カラフルでポップなホッピングシャワー。
これぞ、事実と異なる解釈。。。
内山コーチ・・
失礼しました。
さらに食欲を倍増させるユニークスタイルの丸谷です。
解釈と事実は違う。
実際はこうなのに、一方的な方向での思い込みをしていて
物事の対局を見れないこと。またはチャンスを逃していること。
そんな事が僕はよくある。
例えば、すごく商品コストを来にしながらコスト削減に時間をかけたが・・
実際にお客さんは、コストよりも「よりクオリティの高い素材」を求めていた。
とか。
多分ダメだろう。きっとダメだろう。周りの評判をきくと・・
と思って敬遠していた案件が、以外にもスンナリ通ってしまったこと。
とか。
実はこんな解釈により事実とは違う見方を、自分の都合のよいよいに見てしまっている
ことは日常生活の上でとても多い。
これはテニスにおいてもよくあること。
例えば・・
事実の出来事:私とAさんが試合をして5-7でAさんに負けた。
しかしBさんとは試合をしたことがない。
解釈:そのAさんがBさんに0-6で負けた。
ということは、私はBさんには絶対に勝てない。
とか。
事実の出来事:オムニコートでいつも勝っている相手にクレーコートでやったら負けてしまった。
解釈:私はクレーコートが弱い。
とか。
このように実際に起こった出来事や事実と、解釈は大きく違う。
でも人間はどうしても解釈が多い。
もちろん自分の都合の良いように考えて、処理するということが大きな原因だが
実はもうひとつある。それは、人間とは、基本的に
楽をしたがるいきものだと思う。だから簡単な結論が好き。
「●●ちゃん家がこうだから、こうしよう。」
「だいたい常識的に言えばこれっくらいじゃない?」
常識や一般的に、という言葉を匠に使い、深く考えることをやめてしまうことがある。
これも事実と解釈をごちゃごちゃになってしまう要因でもある。
自分の都合のいいように・・・
自分のイメージ通りであってほしいがために・・
実際の事実を無視して、解釈で物事を判断してしまうのは非常に危険である。
・・
それは事実か?
それとも自分の解釈か?
何かの結論を出す前に、もう一度考えてみたい。
追伸
なぜこんなことをブログの題材に選んだのか?
それは、先ほど僕は大きな「解釈」をしていたからである。
その解釈とは、相手がいることであり、相手のイメージを
「まるでその人がそうであるかのように」勝手に想像し、失敗した。
そしてその人を傷つけた。
その間違った解釈とは・・
内山コーチが、サーティワンであんなワイルドなキャラをして
しれ~っと「ホッピングシャワー」を頼んでいたこと。
鋭い眼光なのに、カラフルでポップなホッピングシャワー。
ドスのきいた低い声なのに、カラフルでポップなホッピングシャワー。
ラインのキャラに似てるのに、カラフルでポップなホッピングシャワー。
これぞ、事実と異なる解釈。。。
内山コーチ・・
失礼しました。
2012年9月20日23:52 | 丸谷コーチ