●関西ジュニアテニス選手権のレポート

夏野菜がたっぷり入ったカレーが食べたい。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 関西ジュニアが終わり、佐藤コーチが作った試合のレポートを見ていると色んな背景が見えてくる。
(掲示板に夕方以降に公開します)
今回の大会も、今後彼女たちがステップアップの機会となるいくつもの大会の内の1つであるが
今回もまた小さな失敗と、それよりも大きな成長を見せてくれたことが伺える。
今回挑戦した2人の選手。
この2ヶ月間同じ時間を過ごし、同じトレーニングをこなしてきた。
にも関わらず、伸びた能力は全く逆の要素が伸びた。
1人は非常に攻撃的な要素が開発され
1人は持ち味であった粘り強さがさらに伸びた。
同じ練習、同じトレーニングを行ってきたにも関わらず
ある意味対照的な能力が向上されたのは、とてもユニークだと思う。
またこの2カ月で変化したのは実はテクニック
よりも「姿勢」や「意識」のほうが大きい。
選手としての「姿勢」や「意識」、「心構え」が2か月前の彼女たちとは随分違う。
少しづつ、選手っぽくなってきた。 ボールを最後まで追う事も…
どんな状況でもアップとクールダウンを正しく行うことも…
強制されるわけでも、型にハメられたわけでもなく…
彼女たちのテニスに向き合う「気持ち」が変化したことが大きいと思う。
「姿勢」や「心構え」など目に見えないものの変化が
今、技術をじわじわと底上げしている。
慌てず、フラフラせず、色んなことを感じながら
「心」や「気持ち」を作っていってほしいと思う。
エントリー終了までカウントダウン突入!「闘魂総順位」↓

闘魂総順位_ジュニアシングルス大会2

 
2012年7月17日12:38 | 丸谷コーチ

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