●上達しない人とする人の明確な違いとは?
2012年5月10日
ゆかこのブログがゆかこらしい記事で、ほんわかする
ユニークスタイルの丸谷です。
ゆかこブログ⇒http://ameblo.jp/yukako-noi/ 昨日はチャレンジャークラスの練習に参加してきました。
その中の一人の女の子の「才能」について書きたいと思います。
その子は明るく、いつも元気いっぱいです。
なんだか楽しそうです。
明るい所に人が集うように、その人の元には人が集まります。
「物事を楽しめる」才能を持っています。
実はこういう子は「強くなります」
佐藤コーチの言葉の中には、「遊ぶ」「楽しむ」という言葉を頻繁につかいます。
物事を「楽しめる才能」がどれほど大切か?
をお話しします。
「才能を開花させることができる人」の共通点として
「どうすればもっと楽しくなるか」ということを考えています。
精神的な充実に重点を置いています。 結果という数字ではなく、精神面の充実に気を向けているので、楽しくて仕方がありません。
才能を磨くためには「継続」が重要になってきます。
どんなに才能もやめてしまっては、意味がありません。
やめてしまえば、才能の芽もつぶれます。
結果や数字ばかり見ていると、やがてストレスに変わります。
うちのアカデミーにももちろんいらっしゃいます。まだ子供と同様、親御さんもトレーニング中ですが
「結果や数字」を子供に求め過ぎると、楽しめるどころか苦痛になり、ついにはやめたくなってしまうのです。 才能磨きを目指している人のほとんどの人が、ここでつまずきます。
もとはと言えば、数字にばかり気をとられていることに、原因があります。
数字が大切で、それにばかり集中するのは悪いことではないように思えます。
しかし、楽しめなければ、長く続けられず、ゼロになることは目に見えています。
才能に関しては、常に続けられるように考え方を変え、打ち込む必要があります。
続けられるポイントは、ひとつしかありません。
どんなに強い選手でも最後の夏の大会が終わってテニスをしなくなるのでは、もともとは楽しくないからです。
インターハイで優勝を目指す人、オリンピックで金メダルを目指す人も、途中で
あきらめてやめてしまうのは、結果ばかりに意識が向き、おもしろくないからです。
トップの選手は、大きな大会があった次の日も「楽しいから」と言って、練習をしています。
結果よりも「テニスをする事」そのものが楽しいため、結果ではなく、
ただ「練習をすること、テニスをする事」に充実感を抱くことができ、
そうして大きな才能になっているのです。
このように、楽しめる人はその本質を知っているので「取り組む姿勢」に終わりはありません。
その結果、上達することになります。
楽しめること、これは能力であり、才能です。
よって、ゆずきの「物事を楽しめる能力」は彼女の才能であり、能力であり、人としての魅力です。
素晴らしいと思います。
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ユニークスタイルの丸谷です。
ゆかこブログ⇒http://ameblo.jp/yukako-noi/ 昨日はチャレンジャークラスの練習に参加してきました。
その中の一人の女の子の「才能」について書きたいと思います。
その子は明るく、いつも元気いっぱいです。
なんだか楽しそうです。
明るい所に人が集うように、その人の元には人が集まります。
「物事を楽しめる」才能を持っています。
実はこういう子は「強くなります」
佐藤コーチの言葉の中には、「遊ぶ」「楽しむ」という言葉を頻繁につかいます。
物事を「楽しめる才能」がどれほど大切か?
をお話しします。
「才能を開花させることができる人」の共通点として
「どうすればもっと楽しくなるか」ということを考えています。
精神的な充実に重点を置いています。 結果という数字ではなく、精神面の充実に気を向けているので、楽しくて仕方がありません。
才能を磨くためには「継続」が重要になってきます。
どんなに才能もやめてしまっては、意味がありません。
やめてしまえば、才能の芽もつぶれます。
結果や数字ばかり見ていると、やがてストレスに変わります。
うちのアカデミーにももちろんいらっしゃいます。まだ子供と同様、親御さんもトレーニング中ですが
「結果や数字」を子供に求め過ぎると、楽しめるどころか苦痛になり、ついにはやめたくなってしまうのです。 才能磨きを目指している人のほとんどの人が、ここでつまずきます。
もとはと言えば、数字にばかり気をとられていることに、原因があります。
数字が大切で、それにばかり集中するのは悪いことではないように思えます。
しかし、楽しめなければ、長く続けられず、ゼロになることは目に見えています。
才能に関しては、常に続けられるように考え方を変え、打ち込む必要があります。
続けられるポイントは、ひとつしかありません。
「楽しめること」
これだけです。どんなに強い選手でも最後の夏の大会が終わってテニスをしなくなるのでは、もともとは楽しくないからです。
インターハイで優勝を目指す人、オリンピックで金メダルを目指す人も、途中で
あきらめてやめてしまうのは、結果ばかりに意識が向き、おもしろくないからです。
トップの選手は、大きな大会があった次の日も「楽しいから」と言って、練習をしています。
結果よりも「テニスをする事」そのものが楽しいため、結果ではなく、
ただ「練習をすること、テニスをする事」に充実感を抱くことができ、
そうして大きな才能になっているのです。
このように、楽しめる人はその本質を知っているので「取り組む姿勢」に終わりはありません。
その結果、上達することになります。
楽しめること、これは能力であり、才能です。
よって、ゆずきの「物事を楽しめる能力」は彼女の才能であり、能力であり、人としての魅力です。
素晴らしいと思います。
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2012年5月10日09:21 | 指導方針