●カッコイイ大人のテニスの条件とは?
2012年2月12日
久々にレッスンやってきて唇がかさかさの
ユニークスタイル丸谷です。
最近この登場の仕方がマイブームです。
(※完全な自己満足です)
それはさておき、今大人のレッスンを
やってきました。
大人のレッスンというと、皆さんはどのような
ことを想像されますか?
・負担のかけないテニス?
・試合中心の優しいメニュー?
・体力を使わないような時間配分?
どんな事を想像されるのでしょうか?
私は基本的にジュニアと同じ練習をします。
アドバイスもやるべき事も同じです。
(トレーニングは除きますが…)
その理由は「選手」も「一般の愛好家」の方も
ゴールは「試合に勝ちたい」ということだと考えているからです。
もちろん、汗を流したい、という方もいらっしゃると思います。
そのような方には嫌われます…
…がジュニアのクラスにも「エンジョイクラス」
と「競技系クラス」があるように
大人のクラスもそんな「競技系のクラス」
があっていいと思っているからです。
仮にテニスをしている理由が「汗を流したい」「健康」という
曖昧なものであれば、「得たい結果」も曖昧になります。
ここでいう「得たい結果」とは、「試合の結果」のことです。
これは個人的な解釈なので間違っているかもしれません。
ですが、私の信念です。
市民大会の出場する大人の人達は
少なくともテニスをしている目的が「健康のため」ではないはずです。
「強くなりたい」「試合に勝ちたいという」
欲求が潜んでいると思っています。 だからこそ、その「実は勝ちたい」「本音では選手のように打ちたい」
という思いを大事にしたいと思っています。
40歳からテニスを始めた肩が回らないおじさんだって
選手を目指していいと思いますし
初心者で運動音痴の主婦の方でも、
「勝つこと」を目指せば選手だと言えます。
そんな大人の方の「実は勝ちたいと思っている」
気持ちに正面から答えられるアカデミーでありたいと思っています。 だから、僕は一般のジュニアでも、レディースクラスでも
最初からスピンを教え、スライスサービスを教え
厚めのグリップでドライブボレーも教えます。
子供と同じです。
けして、「大」の大人が、「ええ年」したおじさんが
テニスに夢中になり、「勝つためのテニス」を目指すのは
恥ずかしくはありません。 むしろカッコイイことだと思っています。
繰り返しますが、これは個人的な解釈です。
間違っているかもしれませんが、私の信念です。
そんなユニークスタイルのプライベートレッスン
予約がとりにくくなっていますが、大人の方もぜひトライしてみてください。
お申し込み、詳細はこちらのバナーからお進みください↓
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
ユニークスタイル丸谷です。
最近この登場の仕方がマイブームです。
(※完全な自己満足です)
それはさておき、今大人のレッスンを
やってきました。
大人のレッスンというと、皆さんはどのような
ことを想像されますか?
・負担のかけないテニス?
・試合中心の優しいメニュー?
・体力を使わないような時間配分?
どんな事を想像されるのでしょうか?
私は基本的にジュニアと同じ練習をします。
アドバイスもやるべき事も同じです。
(トレーニングは除きますが…)
その理由は「選手」も「一般の愛好家」の方も
ゴールは「試合に勝ちたい」ということだと考えているからです。
もちろん、汗を流したい、という方もいらっしゃると思います。
そのような方には嫌われます…
…がジュニアのクラスにも「エンジョイクラス」
と「競技系クラス」があるように
大人のクラスもそんな「競技系のクラス」
があっていいと思っているからです。
仮にテニスをしている理由が「汗を流したい」「健康」という
曖昧なものであれば、「得たい結果」も曖昧になります。
ここでいう「得たい結果」とは、「試合の結果」のことです。
これは個人的な解釈なので間違っているかもしれません。
ですが、私の信念です。
市民大会の出場する大人の人達は
少なくともテニスをしている目的が「健康のため」ではないはずです。
「強くなりたい」「試合に勝ちたいという」
欲求が潜んでいると思っています。 だからこそ、その「実は勝ちたい」「本音では選手のように打ちたい」
という思いを大事にしたいと思っています。
40歳からテニスを始めた肩が回らないおじさんだって
選手を目指していいと思いますし
初心者で運動音痴の主婦の方でも、
「勝つこと」を目指せば選手だと言えます。
そんな大人の方の「実は勝ちたいと思っている」
気持ちに正面から答えられるアカデミーでありたいと思っています。 だから、僕は一般のジュニアでも、レディースクラスでも
最初からスピンを教え、スライスサービスを教え
厚めのグリップでドライブボレーも教えます。
子供と同じです。
けして、「大」の大人が、「ええ年」したおじさんが
テニスに夢中になり、「勝つためのテニス」を目指すのは
恥ずかしくはありません。 むしろカッコイイことだと思っています。
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2012年2月12日12:55 | 丸谷コーチ