【佐藤】U1グランプリのメリット・デメリット
2024年4月17日
from 佐藤
U1グランプリの目的は
「キッカケを作る」ことです。
U1グランプリがなくても
テニスを楽しむことはできます。
U1グランプリに出場しなくても
週1回、テニスの日を楽しみに
来てくれる子も多くいます。
とても嬉しいことです。
そういった子にも
たくさん来てほしいです。
それを続けていれば
何人かのうち1人が
やる気になるかもしれません。
でも、それは運になります。
運に頼っていると
スクールの運営は成り立ちません。
だからこそ、キッカケを作って
やる気になることをサービスとして
取組んでいます。
そこで、メリット・デメリットを
簡単に説明していきます。
■メリット
やる気になって
成果を達成する可能性が高まる。
きっと、保護者が
求めていることは、、、
運動が好きになってほしい。
活発になってほしい。
健康的になってほしい。
自信を持ってほしい。
何かに熱中してほしい。
頑張る、努力するをしてほしい。
など
だと思います。
週1回をずっと続けても
求められている成果は達成しずらい。
週1回の習い事で
その成果を達成した子を
ほとんど見たことがありません。
変化があると感じるのは
週3回以上を3ヶ月~半年以上続けると
何かしらの変化があります。
それがテニスが好きなら
変化が早くて大きくなると思います。
テニスが嫌々なら
もうちょっと時間がかかります。
でも、身体を動かしているだけでも
身体的な変化があるはずです。
このU1グランプリをキッカケに
テニスをする回数が増えることで
成長を感じやすくなるのがメリットです。
なかには、やめるつもりで
最後のU1グランプリとして参加したけど
その大会をキッカケに
もう少し続けることを決意した子もいました。
■デメリット
このU1グランプリがキッカケで
テニスを辞めることがあります。
※これは僕たちにとってのデメリットですが、子どもや保護者にとってはデメリットではないと思います。
試合に勝てなくて
自分の思い通りにいかなくて
それをキッカケに
テニスをするのをイヤになる。
そんな子もいます。
勝敗だったり、順位だったり
相手と競い合うスポーツが嫌だったり
何かしらの優劣を出されるのが
嫌がる子もいます。
とても残念ですが
それもその子の感性だと思います。
それなら
相手と競い合うスポーツではなく
自分を表現するような
スポーツでもいいし
スポーツ以外の
芸術や音楽などでもいいかも。
新しい何かにチャレンジしよう!!
と言う意味ではなく
別にチャレンジしなくてもいいですが
「テニスは違ったな」と気付ける
キッカケになります。
———————————-
こうしてU1グランプリを
ずっと続けています。
このU1グランプリが初めての大会で
プロテニスプレーヤーになった子もいれば
学校の先生になった子もいます。
どんな道に進むかはわかりませんが
キッカケを作ってあげて
そのたびに
選択をしながら前進していくことが
成長になると考えています。
僕は
「テニスをずっと続けてほしい」
と思っていないです。
これ言うと怒られますが
本気でそう思っています。
何かに力を注げることであったり
熱中できることであったり
探求することであったり
時間を費やすことを
子どものうちに体験してほしい。
その結果
学力が高い・低い関係なく
勤勉で良い人になると信じています。
これが本音です。
それがテニスなら
僕たちが一緒になってサポートします。
U1グランプリの目的は
「キッカケを作る」ことです。
U1グランプリがなくても
テニスを楽しむことはできます。
U1グランプリに出場しなくても
週1回、テニスの日を楽しみに
来てくれる子も多くいます。
とても嬉しいことです。
そういった子にも
たくさん来てほしいです。
それを続けていれば
何人かのうち1人が
やる気になるかもしれません。
でも、それは運になります。
運に頼っていると
スクールの運営は成り立ちません。
だからこそ、キッカケを作って
やる気になることをサービスとして
取組んでいます。
そこで、メリット・デメリットを
簡単に説明していきます。
■メリット
やる気になって
成果を達成する可能性が高まる。
きっと、保護者が
求めていることは、、、
運動が好きになってほしい。
活発になってほしい。
健康的になってほしい。
自信を持ってほしい。
何かに熱中してほしい。
頑張る、努力するをしてほしい。
など
だと思います。
週1回をずっと続けても
求められている成果は達成しずらい。
週1回の習い事で
その成果を達成した子を
ほとんど見たことがありません。
変化があると感じるのは
週3回以上を3ヶ月~半年以上続けると
何かしらの変化があります。
それがテニスが好きなら
変化が早くて大きくなると思います。
テニスが嫌々なら
もうちょっと時間がかかります。
でも、身体を動かしているだけでも
身体的な変化があるはずです。
このU1グランプリをキッカケに
テニスをする回数が増えることで
成長を感じやすくなるのがメリットです。
なかには、やめるつもりで
最後のU1グランプリとして参加したけど
その大会をキッカケに
もう少し続けることを決意した子もいました。
■デメリット
このU1グランプリがキッカケで
テニスを辞めることがあります。
※これは僕たちにとってのデメリットですが、子どもや保護者にとってはデメリットではないと思います。
試合に勝てなくて
自分の思い通りにいかなくて
それをキッカケに
テニスをするのをイヤになる。
そんな子もいます。
勝敗だったり、順位だったり
相手と競い合うスポーツが嫌だったり
何かしらの優劣を出されるのが
嫌がる子もいます。
とても残念ですが
それもその子の感性だと思います。
それなら
相手と競い合うスポーツではなく
自分を表現するような
スポーツでもいいし
スポーツ以外の
芸術や音楽などでもいいかも。
新しい何かにチャレンジしよう!!
と言う意味ではなく
別にチャレンジしなくてもいいですが
「テニスは違ったな」と気付ける
キッカケになります。
———————————-
こうしてU1グランプリを
ずっと続けています。
このU1グランプリが初めての大会で
プロテニスプレーヤーになった子もいれば
学校の先生になった子もいます。
どんな道に進むかはわかりませんが
キッカケを作ってあげて
そのたびに
選択をしながら前進していくことが
成長になると考えています。
僕は
「テニスをずっと続けてほしい」
と思っていないです。
これ言うと怒られますが
本気でそう思っています。
何かに力を注げることであったり
熱中できることであったり
探求することであったり
時間を費やすことを
子どものうちに体験してほしい。
その結果
学力が高い・低い関係なく
勤勉で良い人になると信じています。
これが本音です。
それがテニスなら
僕たちが一緒になってサポートします。