【佐藤】小さなクセがミスになっている。
2024年11月1日
from 佐藤
先日、サーブ練習を見ている時
フォームにクセがあることに気付きました。
打点が安定しなかったり
フレームショットが多かったり
回転がバラバラだったり
その要因は
「手打ち」になっている可能性が高い。
手先や腕力での強弱でボールを打とうとすると
変なところに力が入って
毎回動きがバラバラになり
再現性がないフォームになっている。
サーブは自分の間合いやリズムで打てるので
再現性が一番高いショットのはずが
緊張や入れることを意識し過ぎて
段々、手先に意識が行きフォームが崩れます。
そんな時の対処法は
「意識するポイントを変えること」です。
例えば、、、
ラケットを振り切る方向を意識する。
身体の向きを意識してみる。
足の使い方を意識してみる。
つま先の向きを意識してみる。
方法は人それぞれで
他にもアイデアを出してみるといいです。
大切なのは
教えてもらったことをやるのではなく
自分で試して自分で決めることです。
その繰り返しを行うことで
気付けば変なクセがなくなり
フォームが安定してショットも安定する。
試合中に調子が悪くなった時
何を意識するかを決めておくことが大切です。
それを練習時に
試行錯誤してみてください。
どうしても上手くいかない時は
プライベートレッスンをしましょう。
12月からは再開する予定で考えています。
また連絡します。
先日、サーブ練習を見ている時
フォームにクセがあることに気付きました。
打点が安定しなかったり
フレームショットが多かったり
回転がバラバラだったり
その要因は
「手打ち」になっている可能性が高い。
手先や腕力での強弱でボールを打とうとすると
変なところに力が入って
毎回動きがバラバラになり
再現性がないフォームになっている。
サーブは自分の間合いやリズムで打てるので
再現性が一番高いショットのはずが
緊張や入れることを意識し過ぎて
段々、手先に意識が行きフォームが崩れます。
そんな時の対処法は
「意識するポイントを変えること」です。
例えば、、、
ラケットを振り切る方向を意識する。
身体の向きを意識してみる。
足の使い方を意識してみる。
つま先の向きを意識してみる。
方法は人それぞれで
他にもアイデアを出してみるといいです。
大切なのは
教えてもらったことをやるのではなく
自分で試して自分で決めることです。
その繰り返しを行うことで
気付けば変なクセがなくなり
フォームが安定してショットも安定する。
試合中に調子が悪くなった時
何を意識するかを決めておくことが大切です。
それを練習時に
試行錯誤してみてください。
どうしても上手くいかない時は
プライベートレッスンをしましょう。
12月からは再開する予定で考えています。
また連絡します。
11:18 | ■ 佐藤コーチ |