【佐藤】諦めることも大切なこと
2025年1月20日
from 佐藤
前提に、、、
下記に内容は
部活動をすることを
反対する内容ではありません。
仮説を立てた際
部活動をやっている時間はあるのか?
何を優先すれば
成果を達成する可能性を高められるのか?
それを考えるキッカケが
中学進学+部活動にあるってことです。
———————————-
中学生になると
部活動への意識が高まりますが
僕はテニスと部活動の併用は
しっかり考えることを勧めています。
テニスを真剣に頑張りたい
テニスで結果を出したい
それなら
どんな取り組み方が必要なのかを
考えた時には
「部活動」の時間が
大きく影響してくるからです。
なので、アカデミー育成クラス以上は
基本的に部活動の参加は自由ですが
「ユニークの活動を優先すること」を
常に伝えています。
———————————-
一昔前では
陸上部の駅伝メンバーに選ばれ
テニスでは大会が雨天延期になり
陸上とテニスの大会日程が重なり
選択を迷ったジュニアがいました。
結果的には
駅伝は他のメンバーが出場しましたが
テニスの大会は
皆に迷惑をかけた罪悪感でボロボロでした。
———————————-
ユニークでルールを明記しているのは
選択をするキッカケを作るためです。
その選択を曖昧にすると
「二兎を追う者は一兎をも得ず」になり
あとで後悔する可能性が高いからです。
その選択をする際
何かを諦めることになるかもしれませんが
その諦めたことに後悔しないために
選んだことに全力を注ぐことが
結果に繋がり
新しい世界が広がる場合もあるし
結果に繋がらなくても
「全力を注ぐ」という経験が
いつか役に立つ時が来るはずです。
中にはこんな子もいました。
———————————-
部活動も勉強もテニスも
バランス良く取組む人もいます。
きっと、そんな子は能力が高いのではなく
人一倍努力できる人だと思います。
そこには
いつ何をするかの時間の調整
指導者や仲間とのコミュニケーション
保護者の理解を得ること
ただ頑張るだけでなく
それ以外の部分も重要になってきます。
そんなことができた子は
日本代表レベルになっていきました。
———————————-
勉強を最優先する子がいました。
アカデミー育成以上は
テスト1週間前に休むのは
試合前の1週間だけ頑張るのと同じで
そんなに意味がなく
それよりも
毎日の小さな積み重ねをすることを
大切にすることを伝えていました。
でも、その彼は
テスト1週間前は必ず休みます。
その結果、テストでは
常に学年上位を取ってきます。
テニスでも関西ジュニアにも
出場できるレベルを保ってきました。
結果を残すことで
選択が間違ってなかったことを
示すことができる人です。
———————————-
ユニークでルールを決めているのは
ただ頑張るだけではなくて
ゴールに辿り着くためです。
そのために
どれくらいの時間を費やすのか?
何をすればいいのか?
それが目標設定になってきます。
例えば、、、
県ジュニアで勝ちたかったら
週3回以上の練習+マッチ練習
関西ジュニアで勝ちたかったら
週5回以上の練習+マッチ練習+プライベート
だとしたら、、、
部活動をやっている時間はあるのか?
テスト1週間前に休んでいていいのか?
雨の日は休みでいいのか?
そこまで個人で考えるのが難しいので
ユニークでは基準を作って伝えています。
もちろん、
考え方が合わない場合があります。
それでも
ユニークの基準が変わらないのは
その基準があるから
「合う・合わない」に気付けるから
だと考えています。
僕は指標を示すことがサービスで
それを選ぶのがお客様だと考えています。
前提に、、、
下記に内容は
部活動をすることを
反対する内容ではありません。
仮説を立てた際
部活動をやっている時間はあるのか?
何を優先すれば
成果を達成する可能性を高められるのか?
それを考えるキッカケが
中学進学+部活動にあるってことです。
———————————-
中学生になると
部活動への意識が高まりますが
僕はテニスと部活動の併用は
しっかり考えることを勧めています。
テニスを真剣に頑張りたい
テニスで結果を出したい
それなら
どんな取り組み方が必要なのかを
考えた時には
「部活動」の時間が
大きく影響してくるからです。
なので、アカデミー育成クラス以上は
基本的に部活動の参加は自由ですが
「ユニークの活動を優先すること」を
常に伝えています。
———————————-
一昔前では
陸上部の駅伝メンバーに選ばれ
テニスでは大会が雨天延期になり
陸上とテニスの大会日程が重なり
選択を迷ったジュニアがいました。
結果的には
駅伝は他のメンバーが出場しましたが
テニスの大会は
皆に迷惑をかけた罪悪感でボロボロでした。
———————————-
ユニークでルールを明記しているのは
選択をするキッカケを作るためです。
その選択を曖昧にすると
「二兎を追う者は一兎をも得ず」になり
あとで後悔する可能性が高いからです。
その選択をする際
何かを諦めることになるかもしれませんが
その諦めたことに後悔しないために
選んだことに全力を注ぐことが
結果に繋がり
新しい世界が広がる場合もあるし
結果に繋がらなくても
「全力を注ぐ」という経験が
いつか役に立つ時が来るはずです。
中にはこんな子もいました。
———————————-
部活動も勉強もテニスも
バランス良く取組む人もいます。
きっと、そんな子は能力が高いのではなく
人一倍努力できる人だと思います。
そこには
いつ何をするかの時間の調整
指導者や仲間とのコミュニケーション
保護者の理解を得ること
ただ頑張るだけでなく
それ以外の部分も重要になってきます。
そんなことができた子は
日本代表レベルになっていきました。
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勉強を最優先する子がいました。
アカデミー育成以上は
テスト1週間前に休むのは
試合前の1週間だけ頑張るのと同じで
そんなに意味がなく
それよりも
毎日の小さな積み重ねをすることを
大切にすることを伝えていました。
でも、その彼は
テスト1週間前は必ず休みます。
その結果、テストでは
常に学年上位を取ってきます。
テニスでも関西ジュニアにも
出場できるレベルを保ってきました。
結果を残すことで
選択が間違ってなかったことを
示すことができる人です。
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ユニークでルールを決めているのは
ただ頑張るだけではなくて
ゴールに辿り着くためです。
そのために
どれくらいの時間を費やすのか?
何をすればいいのか?
それが目標設定になってきます。
例えば、、、
県ジュニアで勝ちたかったら
週3回以上の練習+マッチ練習
関西ジュニアで勝ちたかったら
週5回以上の練習+マッチ練習+プライベート
だとしたら、、、
部活動をやっている時間はあるのか?
テスト1週間前に休んでいていいのか?
雨の日は休みでいいのか?
そこまで個人で考えるのが難しいので
ユニークでは基準を作って伝えています。
もちろん、
考え方が合わない場合があります。
それでも
ユニークの基準が変わらないのは
その基準があるから
「合う・合わない」に気付けるから
だと考えています。
僕は指標を示すことがサービスで
それを選ぶのがお客様だと考えています。