●テニスの試合で勝てなるなる理由
2012年1月31日
奈良県にあるテニスアカデミー
ユニークスタイルの丸谷です。
スポーツというものは、「目的」と
「手段」の連鎖反応から成り立っています。
「日々の練習」をこなすことに追われて、
最終的な「目的」や「目標」を見失ってしまうと、
「手段」のことしか意識しなくなります。
例えば強りたいと思い、選手を多く輩出しているアカデミーに通う。
しかし慣れてくると、そのアカデミーに通いテニスをするだけで目標を達成された
かのように錯覚をしてしまい、「強くなったつもり」で知らず知らずの間にパフォーマンスは低下していたり…
こんな経験はあると思います。
つまり、本来手段であるはずのものが、目的化している状態です。 それでは当然、モチベーションは維持しにくいです。
気持ちが先走り、苛立ちさえ感じることになります。
親子ですら上手くいかなくなったりもします。
最悪なのは、好きで始めたテニスが嫌いになる場合も…。
こんなときは、本来の目的にさかのぼり、
「そもそもなんのためにテニスを競技としてやっているのか?」
と考え、目の前の「練習」を味づけしてみる。
そんな習慣も大事ですよね。
追伸
「ふ~ん、なるほどね~」と思って頂いた方は次のブログランキングへのクリックをお願いします。
ユニークスタイルの丸谷です。
スポーツというものは、「目的」と
「手段」の連鎖反応から成り立っています。
「日々の練習」をこなすことに追われて、
最終的な「目的」や「目標」を見失ってしまうと、
「手段」のことしか意識しなくなります。
例えば強りたいと思い、選手を多く輩出しているアカデミーに通う。
しかし慣れてくると、そのアカデミーに通いテニスをするだけで目標を達成された
かのように錯覚をしてしまい、「強くなったつもり」で知らず知らずの間にパフォーマンスは低下していたり…
こんな経験はあると思います。
つまり、本来手段であるはずのものが、目的化している状態です。 それでは当然、モチベーションは維持しにくいです。
気持ちが先走り、苛立ちさえ感じることになります。
親子ですら上手くいかなくなったりもします。
最悪なのは、好きで始めたテニスが嫌いになる場合も…。
こんなときは、本来の目的にさかのぼり、
「そもそもなんのためにテニスを競技としてやっているのか?」
と考え、目の前の「練習」を味づけしてみる。
そんな習慣も大事ですよね。
追伸
「ふ~ん、なるほどね~」と思って頂いた方は次のブログランキングへのクリックをお願いします。
13:44 | 丸谷コーチ |