【佐藤】自分自身をもっと知るためのテストします。
2022年3月24日
from 佐藤
全員が県ジュニアが終わった後に
スポーツ用の「脳傾向性診断」をします。
対象は
アカデミー育成・アカデミーです。
※受診料が必要
これは何かと言うと
「思考のクセ」ってのを診断します。
簡単に言えば、、、
「ゾーン」に入るための
集中力の高め方を知るためです。
集中の仕方は人それぞれで
その人にあった集中の仕方があります。
試合前にペップトークをして
気持ちを高める人もいれば
音楽を聴いて気持ちを落ち着かせて
試合に臨む人もいます。
そうして「ゾーン」に近づき
ベストパフォーマンスを目指すことです。
普通であれば
自分で試行錯誤したり
指導者が選手の特徴を見抜いて
声掛けをアレンジしたりします。
どちらも、経験の積み重ねが必要で
時間がかかる作業になります。
その時間を短縮するのが
「スポーツブレインチェック」です。
自分(選手)の考え方を数値化して
考え方の傾向をみることができます。
内側(自分のやることに集中する)
外側(相手のプレーに集中する)
広い(会場、コート、観客を視野に入れる)
狭い(目の前の相手だけを観る)
自分(選手)がどうやって
脳を使っているかをチェックします。
ただし、現状を確認するモノなので
トレーニングすることで変化します。
それが「メンタルトレーニング」と言うことです。
要するに今後の取組みたいのが
「メンタルトレーニング」ってことです。
追伸
そのために、今年に入ってから
「スポーツブレインアクティベーションインストラクター」
ていう資格を取ってみました。
そうすると
「脳傾向性診断」を提供できて
この診断を実施された方へ
診断結果の分析と解説をすることができます。
やってみませんか?