ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


僕が何かを決断する時には
いつも思っている言葉です。


意味は、、、


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成功するかどうかはわからないが、とにかく思いきってやってみよということ。


当たってみて砕けてしまっては元も子もないが、それだけ決死の覚悟でのぞめば成功する可能性も高くなるのだから、やるだけやってみろということ。


駄目で元々という心意気でやってみれば案外うまくいくかもしれないとして、きわめて難しい状況を打開するための決意をうながすことば。

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負けられない、負けたくないって思った試合では
ビビることが多々ありますよね。


そんな時は、ミスを恐れたり、結果を気にしたりして
プレーが乱れやすくなります。


でも、気にならない時があります。


それは相手が格上だったり
目標を達成した時は良いプレーになったりします。


そんな状態の時は
「当たって砕けろ」って感じだと思います。


僕はいつもこう考えています。


何かチャレンジするなら、勝負事をするなら
100%成功することはない。


100％成功するようなことを
チャレンジとは言わない。


失敗する可能性があるけど
それでもやってみることがチャレンジ。


開き直ってはダメ！！もっと考えろ！！
出来る限りのシミュレーションをしろ！！


あがいてあがいて、あがき続けたら
もしかしたらヒントが見つかるかも。


ギリギリまであがいたら
あとは当たって砕けろ！！


そうすれば、成功率が高くなるはず！！


と考えています。


決断する時はいつもこんな感じです。


なぜなら、中途半端な思考だったり
開き直って行動した時って


ほとんど、失敗してきたし、
そんな時ほど、後悔が残ったりしました。


テニスでも、仕事でも、人間関係でも
たくさん失敗してきました。


でも、この「当たって砕けろ」思考になれば
何となく成功率が上がっている気がします。


一番変わったのは、
失敗しても引きずらなくなりました。


だから、成功率が上がったように
感じるのかもしれません。


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何が伝えたいかと言うと


相手と競い合う時、試合をする時などは
その前から勝負が始まっています。


それは試合に入る前に
「当たって砕けろ」状態になることです。


試合中に考えることは
準備してきたことを実行することだけ


じゃあ、その当たって砕けろ状態になるためには？

それを学ぶことの一つが
「スポーツブレイン」ってことです。


また、学んだことをシェアしたいと思います。