ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


ここ数日、コロナ感染者数が増えていますが
ユニークでは出来る限りの対策を行いながら


子ども達にも保護者にも伝えてきたので
そんなに焦りを感じていません。


再度、取組んできた対策を徹底して
感染時の対応も確認していただければ
大丈夫だと考えています。


感染者数や周りの情報に振り回されないで
まずは今できることをしっかりやっていきましょう。


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今日、強化クラスのメンバーで
県ジュニア出場に向けてゲーム練習しました。


思ったより参加者が多くて
17名がコート２面での練習だったので


本番と同じように１セットマッチであったり
タイブレークを確認することができなかったので


合宿参加予定の人は
３日間みっちり練習します。


そこで、強化クラスのメンバーに
伝えたいことがあります。


２つ意識してほしいことがあります。


・思いっ切り苦労すること


苦労することの１つとして
毎日練習することがあげられます。


他の習い事が制限されるし
疲れるし、宿題もしないといけないし
ゲームや遊びの時間も少なくなります。


それでも毎日続けること。


そうすると
アイデアを絞り出そうとします。


どうしたら疲れが残らないか？
どうしたら宿題を終わらせることができるか？
どうしたら遊ぶ時間を作れるのか？
どうやって文武両道するのか？


また、送り迎えするお父さんお母さんも
同じように苦労することになりますが


時間の使い方を考えることで
より良い家庭環境に変わるかもしれません。


・身近な人を目標にしてみること


僕はここを大切にして
ユニークの環境を整えています。


僕自身も常に目標となる人を意識して
仕事を取組んでいます。


自分なりに頑張るだけだと
追いつくことが出来ないことに気付きます。


目標となる人に近づき、追い越すためには
多少の無理をする覚悟が必要になります。


多少の無理の繰り返しが
自分を成長させてくれると思っています。


なので、強化フリーの練習時には
アカデミー生と一緒に練習する機会を作ります。


また、U1サポート、合宿サポートをするのも
そういった意図があります。


それがアカデミー育成クラスになってくると
より具体的な目標にもなってきます。


プレーをマネたり、一緒にトレーニングしたり
その差を縮めようと努力します。


アカデミー生も前田コーチや黒田コーチの壁を
乗り越えようと努力します。


もしくは、ライバルを意識することですね。


身近な人であったり、ライバルであったり
目標となる人を意識することです。