【梅澤】練習量は自信への一歩!!
2022年8月11日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
この夏、
強化クラス以上である
選手クラスのみんなは、
・県ジュニア大会
・U10大会
これらを目標に
練習をしてきました。
暑さに負けず、
毎日コートに来て
一生懸命に汗を
流しながらボールを打つ。
みんな以前より
練習量を増やしたことで、
自分の中で成長した部分は
感じていると思います。
ですが大切なのは、
ここからです。
ここからどれだけ練習量、
そして集中力を保ちながら
取り組めるか?です。
県ジュニア大会、
U10大会に出場すれば
分かると思いますが、
みんな上手いです。
その上手いと
感じる人たちは、
上手いと感じさせられる
だけのことはしています。
そしてこの人たちと
また秋以降の大会で
対戦することがあるでしょう。
この県ジュニアやU10大会で
勝つには、
今のみんなには、
とにかく練習量が必要です。
通常の練習時間だけでなく、
プライベートレッスン、
コートを借りての自主練習、
自主トレーニング。
気をつけてほしいのは、
練習試合だけ参加して
練習をやった感にならないこと。
練習試合も
大切な実戦練習。
試合経験を
積むには大切な場です。
自分自身のプレーの手応え、
あるいは成果を確認するには
良いと思います。
しかし、
練習試合をしなくても
勝てる人は勝てます。
毎日の練習場で
全力を出し切っている人は、
そこが最高の練習場
だと分かっています。
それが分かっている人が
練習試合に参加することで、
より多くの学びや気付きを
得て帰ってきます。
僕が以前いたクラブの
選手クラスの
子どもたちの夏休みは、
一日も
休みがありませんでした。
お盆休みもありません。
みんな、
毎日朝9:00までには
コートに来て、
お弁当を食べながら
15:00頃まで練習。
そこから
クラブルームで宿題や勉強。
早く終わった子は
自主練習や自主マッチ練習、
自主トレーニング。
そして
夕方から夜21:00まで練習。
これを毎日繰り返します。
お盆休みや休館日で
クラブが利用できないときは、
自分たちでコートを取って
練習していました。
お盆休みは、
全日本に出場する選手は大会へ。
全日本に出られない選手は
大阪までみんなで、
試合の観戦をするために遠征。
クラブ内の選手の
応援もそうですが、
自分の目標とする舞台に
出場する大会レベルの確認。
今の自分と全日本に出場する
選手とは何が違うのか?
どれだけ離れているのか?
どうすれば追いつけ、
追いこせるのか?
全日本に出場した選手も
出場できなかった選手も、
帰りのバスで
各自が次の大会への目標と
やるべきことを
考えて帰路につきます。
その後、またホームで練習。
そこまで
やらないといけないの?
と感じるかもしれませんが、
少なくともそこまで
やっている人たちがいます。
なぜそこまでやれるの?
と聞かれますと、
目標をクリアしたいからです。
この当時は、
コロナ禍ではなく、
熱中症の恐れはあるものの、
警戒アラートが発信されたり、
急なゲリラ豪雨も
頻繁ではなかったなど、
確かに当時との環境に
違いはありますが、
それでも
目標をクリアするには、
やはり練習量が必要です。
その練習量に質が上がれば、
より早く上達します。
選手クラスのみんなも
夏休みが終われば、
学校が始まります。
始まれば
通常のスケジュールに戻ります。
ですが、
練習回数を減らさずに
頑張って取り組んでください。
取り組めば、
体力も今以上につき、
集中力も上がるでしょう。
集中力が上がれば、
練習の質を自分から
高めることができます。
この夏は頑張った
ではなく、
この夏から
頑張り続けてください。
いきなりは結果として
出にくいかもしれませんが、
継続は力なり。
努力は人を裏切らない
という言葉を聞くことが
ありますが、
僕もそう思います。
みんなのこれからを
期待しています!!
ユニークスタイルの梅澤です。
この夏、
強化クラス以上である
選手クラスのみんなは、
・県ジュニア大会
・U10大会
これらを目標に
練習をしてきました。
暑さに負けず、
毎日コートに来て
一生懸命に汗を
流しながらボールを打つ。
みんな以前より
練習量を増やしたことで、
自分の中で成長した部分は
感じていると思います。
ですが大切なのは、
ここからです。
ここからどれだけ練習量、
そして集中力を保ちながら
取り組めるか?です。
県ジュニア大会、
U10大会に出場すれば
分かると思いますが、
みんな上手いです。
その上手いと
感じる人たちは、
上手いと感じさせられる
だけのことはしています。
そしてこの人たちと
また秋以降の大会で
対戦することがあるでしょう。
この県ジュニアやU10大会で
勝つには、
今のみんなには、
とにかく練習量が必要です。
通常の練習時間だけでなく、
プライベートレッスン、
コートを借りての自主練習、
自主トレーニング。
気をつけてほしいのは、
練習試合だけ参加して
練習をやった感にならないこと。
練習試合も
大切な実戦練習。
試合経験を
積むには大切な場です。
自分自身のプレーの手応え、
あるいは成果を確認するには
良いと思います。
しかし、
練習試合をしなくても
勝てる人は勝てます。
毎日の練習場で
全力を出し切っている人は、
そこが最高の練習場
だと分かっています。
それが分かっている人が
練習試合に参加することで、
より多くの学びや気付きを
得て帰ってきます。
僕が以前いたクラブの
選手クラスの
子どもたちの夏休みは、
一日も
休みがありませんでした。
お盆休みもありません。
みんな、
毎日朝9:00までには
コートに来て、
お弁当を食べながら
15:00頃まで練習。
そこから
クラブルームで宿題や勉強。
早く終わった子は
自主練習や自主マッチ練習、
自主トレーニング。
そして
夕方から夜21:00まで練習。
これを毎日繰り返します。
お盆休みや休館日で
クラブが利用できないときは、
自分たちでコートを取って
練習していました。
お盆休みは、
全日本に出場する選手は大会へ。
全日本に出られない選手は
大阪までみんなで、
試合の観戦をするために遠征。
クラブ内の選手の
応援もそうですが、
自分の目標とする舞台に
出場する大会レベルの確認。
今の自分と全日本に出場する
選手とは何が違うのか?
どれだけ離れているのか?
どうすれば追いつけ、
追いこせるのか?
全日本に出場した選手も
出場できなかった選手も、
帰りのバスで
各自が次の大会への目標と
やるべきことを
考えて帰路につきます。
その後、またホームで練習。
そこまで
やらないといけないの?
と感じるかもしれませんが、
少なくともそこまで
やっている人たちがいます。
なぜそこまでやれるの?
と聞かれますと、
目標をクリアしたいからです。
この当時は、
コロナ禍ではなく、
熱中症の恐れはあるものの、
警戒アラートが発信されたり、
急なゲリラ豪雨も
頻繁ではなかったなど、
確かに当時との環境に
違いはありますが、
それでも
目標をクリアするには、
やはり練習量が必要です。
その練習量に質が上がれば、
より早く上達します。
選手クラスのみんなも
夏休みが終われば、
学校が始まります。
始まれば
通常のスケジュールに戻ります。
ですが、
練習回数を減らさずに
頑張って取り組んでください。
取り組めば、
体力も今以上につき、
集中力も上がるでしょう。
集中力が上がれば、
練習の質を自分から
高めることができます。
この夏は頑張った
ではなく、
この夏から
頑張り続けてください。
いきなりは結果として
出にくいかもしれませんが、
継続は力なり。
努力は人を裏切らない
という言葉を聞くことが
ありますが、
僕もそう思います。
みんなのこれからを
期待しています!!
15:00 | ■ 梅沢コーチ |