ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


先日、僕は坊主にしました。


その際、美容師と話になったのが
大人で10円ハゲになっている人が増えている。


それ以外にも肌が荒れたり
体調を崩す人も多いと感じているそうです。


美容師さんって髪を切るだけでなく
そこまで把握しながら接客していることに
改めて感心させられました。


その原因が「ストレス」だそうです。


こうしてストレスの症状が身体に表れるのは
「仕事に行きたくない」って身体が訴えている。


症状が表れて、身体が行くなって言っているのに
行くということが、より悪化する原因になる。


それって、どんどん悪循環になります。


人のせい、環境のせいにするようになり
結果、周りの人が遠ざかっていきます。


そうならないためにも
「嫌なことは我慢しない」ってことも大切です。


でも、子どもの頃から
我慢は大切って教えられていると難しいですよね。


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真面目
責任感が強い
我慢して物事をやる


子どもは成長と共に
これらを身に付けていきます。


でも、身に付けるためには
それなりの目標が必要です。


しかも、時間がかかります。


それを躾の一環として
目標がないのに、意味がわからないのに
年少期から求められることがあります。


そして、それを求められた子どもは
人の目を気にする傾向があります。


「嫌なことを我慢する」の始まりです。


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そうならないためにどうすればいいのか？


僕はいつも試行錯誤です。


いつも考えていることを
その都度、ブログで伝えています。


【佐藤】理不尽さを乗り越えよう。
【佐藤】子どもと大人の違いは？


答えを明確に出すというより
考え続けることが大切だと思います。


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結局、ストレスって
現状との向き合い方だと思います。


評価されたり、結果を求められたり
やりたくないことをやらなければならなかったり


それをどうやって
受け入れることができるか？


それを子どもの頃から
学ぶってこと大切だと思います。


ストレスがないってことはなく、
それを乗り越えていくことも大切ですが


嫌なストレスを無理に我慢しないで
回避するってことも学ぶことが大切だと思います。


「頑張れ」としか言わない大人ではなく
時には「サボろうぜ」と言える大人でいたいです。