ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


学びが上手い人は
覚えるのが上手いのではなく
忘れるのが上手いと思います。


ただし、覚える・忘れるの
判断が優れている可能性が高い。


人はすぐに忘れます。
昨日の晩ご飯も忘れます。


夏、試合で負けた時の悔しさも
もう忘れているかもしれません。


そうやって
何でも忘れるのが人です。


でも、忘れずに経験を積重ねて
成長につなげる人もいます。


それが「復習」ってやつです。


学んだこと、経験したことを
もう一度再確認することで
忘れるのを抑えてくれます。


なので、学んだことや覚えたこと
体験したことなどは


もう一度、すぐに取組む
習慣を身に付けるといいと思います。


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そうすると、、、


これは僕の体感なので
参考程度にお願いします。


どこで学んだか
誰から教えてもらったか
どんな感情だったのか
その頃、何に悩んでたのか
など


その背景も記憶に残ります。


そうすると、、、


自分にとって大切なのは
「背景も記憶に残るモノ」と
考えるようになり


覚えた方がいいこと
忘れてもいいこと


の自分なりの基準が作られます。


これは僕の体感なので
参考程度にお願いします。


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僕が伝えたいのは
全部覚える必要はないってことです。


全部忘れるのも良くないけど
全部覚える必要もありません。


大切なのは
「自分にとって必要なこと」を
覚えることです。


それを見極めることが
一番大切な気がします。


学ぶ人は
全部を吸収するのではなく
必要なモノを吸収することです。


その積み重ねが
気付いたら色々な知識が
身に付いていることになる。