■サービスは正面を向かない。
2012年4月1日
ユニークスタイルの佐藤です。
現在、アカデミートライアウトの報告書を書いています。
その中で一番多いのがやっぱりサービスです。
特に多いのがグリップの持ち方ですが、
せっかくコンチネンタルグリップで握れているのに
変な振り方をするジュニアも多くいます。
それは、
身体が前を向いて腕だけを右方向に振るスイング 勝手な想像ですが、、、
身体が前を向けば腕は自然と上から下に振り下ろされます。
右利きであれば右から左の振り下ろしになります。
自然とスライス回転がかかり、相手のフォアサイドにしか
打てないサービスになります。
それを腕を右方向に振ることで無理やりスピンをかけて
相手のバックサイドに打とうしているのではないでしょうか? そこには問題点がたくさんあります。
・肩を痛めやすい。 ・力が入りにくい。 ・頭が左に倒れ、バランスが崩れやすい。 きっと他にもあるでしょう。
ようするに、
腕が一番振りやすいのは身体の向いている方向 そしてよりパワーのあるスイングをするため
身体を捻り、捻り戻しの力を使ってスイングします。
そのパワーを発揮するためには、
少しだけ身体の横向きを残し、胸を斜め上を向けてスイングすることです。
サービスを打つ時のイメージですが
・身体は正面向きではなく、少し横向き ・胸は正面ではなく、右斜め上を向く ・腕は身体の向いている方向に振る。
このサービスを後ろから見ると、
腕は右斜め上に振り抜いているように見えます。
ただし、打っている本人は身体の向いている方向に
振っているだけです。
このスイングであれば肩に負担はないはずです。
ボールの回転は少し山なりの
スライスとスピンの間くらいのサーブになると思います。
サービスを打つと入ったか気になりますが少し我慢して、
身体の横向きを残してサービスを打ってみてください。
追伸
コンチネンタルグリップで持ってないと意味がないと思います。
また、個人差がある場合があります。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
現在、アカデミートライアウトの報告書を書いています。
その中で一番多いのがやっぱりサービスです。
特に多いのがグリップの持ち方ですが、
せっかくコンチネンタルグリップで握れているのに
変な振り方をするジュニアも多くいます。
それは、
身体が前を向いて腕だけを右方向に振るスイング 勝手な想像ですが、、、
身体が前を向けば腕は自然と上から下に振り下ろされます。
右利きであれば右から左の振り下ろしになります。
自然とスライス回転がかかり、相手のフォアサイドにしか
打てないサービスになります。
それを腕を右方向に振ることで無理やりスピンをかけて
相手のバックサイドに打とうしているのではないでしょうか? そこには問題点がたくさんあります。
・肩を痛めやすい。 ・力が入りにくい。 ・頭が左に倒れ、バランスが崩れやすい。 きっと他にもあるでしょう。
ようするに、
腕が一番振りやすいのは身体の向いている方向 そしてよりパワーのあるスイングをするため
身体を捻り、捻り戻しの力を使ってスイングします。
そのパワーを発揮するためには、
少しだけ身体の横向きを残し、胸を斜め上を向けてスイングすることです。
サービスを打つ時のイメージですが
・身体は正面向きではなく、少し横向き ・胸は正面ではなく、右斜め上を向く ・腕は身体の向いている方向に振る。
このサービスを後ろから見ると、
腕は右斜め上に振り抜いているように見えます。
ただし、打っている本人は身体の向いている方向に
振っているだけです。
このスイングであれば肩に負担はないはずです。
ボールの回転は少し山なりの
スライスとスピンの間くらいのサーブになると思います。
サービスを打つと入ったか気になりますが少し我慢して、
身体の横向きを残してサービスを打ってみてください。
追伸
コンチネンタルグリップで持ってないと意味がないと思います。
また、個人差がある場合があります。
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02:48 | ■ 佐藤コーチ |