■最近、プライベートレッスンが増えています。
2012年6月12日
ユニークスタイルの佐藤です。
このところプライベートレッスンの
受講者が多くなっています。
そこで僕なりのプライベートレッスンのポイントが2つあります。
1.理解すること 【プライベートレッスンを受ける機会を与えてもらったことを理解する。】 プライベートレッスンは60分と
短い時間を設定し、受講料も割高に設定されています。
なぜなら、その時間に集中してほしいからです。 受講するジュニアには
今のところ、受講するジュニアたちは理解があり、
60分という短い時間を無駄なく練習できています。
【どんな練習をするのかを理解する。】 最近では技術的な改善を求める要求が多く、
特に多いのが、「薄い握りが必要なショット」の改善です。
サービス・ネットプレー・バックハンドストロークなど、
要求に応えるために重要なのが、受講者が「理解する」ことです。
ただ、技術を習得するだけでなく、
「何故必要なのか?」を説明しています。
指導する内容を理解してもらうことで
「身体の動き」や「感覚」に変化が生じてきやすいと考えています。
その為、受講するジュニアが理解しやすいように
僕自身もいろいろな方法でアプローチを考えています。
2.自分の意志であること
【興味本位はお勧めできません。】 指導内容の善し悪しもあると思いますが、
その前に、指導を受け入れる心構えができているかが重要です。
もしかしたら、今まで受けてきた指導と真逆のアドバイスをされるかもしれません。
「誰かの勧め」や「何となく受けてみる」のではなく
「覚悟」を持って受けることです。
なので、プライベートレッスンについては
「自分の意志」でなければ、受講はお勧めしません。
「自分の意志」で受講を希望し、どんな練習でも受け入れる「覚悟」
この気持ちがあれば、プライベートを受ける価値があるはずです。
追伸・・・その1
短い時間で多くのことを一気に吸収するのは
整理ができず、調子を崩す原因になるかもしれません。
その為、ユニークスタイルでは練習した内容とアドバイスの「プライベート報告書」を作成し、
それを参考にしてもらい練習に役立ててもらればと思っています。
追伸・・・その2
個人的な考えてすが、短い時間で変化を求める為には
「指導者」と「受講者」のお互いの「覚悟」が必要になります。
おかげで土日はちょっとだけ疲れるので、
月曜日はいつも休ませてもらっています。
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このところプライベートレッスンの
受講者が多くなっています。
そこで僕なりのプライベートレッスンのポイントが2つあります。
1.理解すること 【プライベートレッスンを受ける機会を与えてもらったことを理解する。】 プライベートレッスンは60分と
短い時間を設定し、受講料も割高に設定されています。
なぜなら、その時間に集中してほしいからです。 受講するジュニアには
・親御さんの支払った金額の重さを知ること。を伝えてから練習を始めています。
・それを無駄にしない為、真剣に取組むこと。
今のところ、受講するジュニアたちは理解があり、
60分という短い時間を無駄なく練習できています。
【どんな練習をするのかを理解する。】 最近では技術的な改善を求める要求が多く、
特に多いのが、「薄い握りが必要なショット」の改善です。
サービス・ネットプレー・バックハンドストロークなど、
要求に応えるために重要なのが、受講者が「理解する」ことです。
ただ、技術を習得するだけでなく、
「何故必要なのか?」を説明しています。
指導する内容を理解してもらうことで
「身体の動き」や「感覚」に変化が生じてきやすいと考えています。
その為、受講するジュニアが理解しやすいように
僕自身もいろいろな方法でアプローチを考えています。
2.自分の意志であること
【興味本位はお勧めできません。】 指導内容の善し悪しもあると思いますが、
その前に、指導を受け入れる心構えができているかが重要です。
もしかしたら、今まで受けてきた指導と真逆のアドバイスをされるかもしれません。
「誰かの勧め」や「何となく受けてみる」のではなく
「覚悟」を持って受けることです。
なので、プライベートレッスンについては
「自分の意志」でなければ、受講はお勧めしません。
「自分の意志」で受講を希望し、どんな練習でも受け入れる「覚悟」
この気持ちがあれば、プライベートを受ける価値があるはずです。
追伸・・・その1
短い時間で多くのことを一気に吸収するのは
整理ができず、調子を崩す原因になるかもしれません。
その為、ユニークスタイルでは練習した内容とアドバイスの「プライベート報告書」を作成し、
それを参考にしてもらい練習に役立ててもらればと思っています。
追伸・・・その2
個人的な考えてすが、短い時間で変化を求める為には
「指導者」と「受講者」のお互いの「覚悟」が必要になります。
おかげで土日はちょっとだけ疲れるので、
月曜日はいつも休ませてもらっています。
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00:49 | 指導方針 |