【佐藤】この数ヶ月、僕が内緒で取組んでいること
2015年6月4日
■6月の月例ゲーム練習会 「試合の経験が積みたい」「試合を経験してみたい」方はご参加下さい。
6月7日(日) チャレンジャー強化 満席 6月14日(日) チャレンジャー・エントリー強化 満席 6月21日(日) チャレンジャー・エントリー強化 満席 6月28日(日) エントリー ガラガラ
参加希望の方はお早めにお願いします。
お申し込みはこちらから⇒http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html —————————————————————————-
from 佐藤
突然ですが、最近、
子供や仲間を褒めてたり、感謝したりしていますか?
今、僕が意識して取組んでいることです。
新しく入会した子供や、新しいスタッフも増えたので
もう一度、気を引き締めて取組んでいることです。
なぜなら、僕自身もそうですが、スポーツ指導者や部下を持つと、
どうしても「嫌みの達人」になりやすい。
なぜなら、、、
「上手くなってほしい」「仕事を覚えてほしい」という思いがあり、
「上手く出来なかったこと」や「ミスしたこと」を指摘して
叱咤激励してしまうことが多々あるからです。
叱られるだけだと人は自信が持てなくなります。
結果的に「指導される側」はモチベーションも下がり、
やる気のない姿勢や態度を取るようになります。
その姿を見て、「指導する側」も余計にイライラし、
お互いに悪循環になるという結果になります。
スポーツ指導者や社会人としての
リーダーシップをとるためには
「ほめるテクニック」が重要だと言われています。
大手企業の社員教育でも「ほめるテクニック」が
リーダーの指導講習になっているそうです。
そこで僕自信が取組んでいる
「ほめるテクニック」をまとめました。
【その1】「認める」ことや「感謝」の気持ちを伝える。
今がんばっていることを認めてあげて「ほめる」。
僕が指導している内容を理解し取組んでいることに対して「感謝する」。
【その2】ほめっぱなしにせず次のステップを示す。
ほめたことで調子に乗ってしまう人もいるので、そうならないためにも
「これが出来るようになったね。じゃあ、次はこれをしてみよう。」と
次のステップに導いてあげることです。
【その3】失敗を予言してあげる
自分の失敗した経験を伝え、
だれにでも起きることなんだと思わせることで、
失敗しても自信を失うことがなくなります。
【その4】叱る前に「惜しい」の一言
「ダメだ!!もっとこうしろ」というのではなく、
「惜しい!!もうちょっとこうすればよかった」
これだけで印象が違いませんか?
そうすることで萎縮しないで
もう一度チャレンジすることを恐れなくなります。
【その5】3つの「S」
わかっているけど、
「ほめて伸ばすための秘訣をみつけることが難しい」のではないでしょうか?
なので、どうしても厳しい指導になりやすい。
そこで僕が実践している簡単な方法は
長所を見つけたら拡大してほめることです。
そのキーワードの3Sは
「すごい」「さすが」「すばらしい」という言葉です。
期待をかけてもらえる方が
「がんばろう!!」という気持ちになります。
ほめることは簡単そうで難しいと思いますが、
上手にほめることで「ほめた側」も「ほめられた側」も
やる気に満ちあふれるのではないでしょうか?
正直、上手く出来ているとは思いません。
逆に子供たちの失敗をイジッてしまうクセがあります。
「嫌みの達人」に近づいているかもしれません。
ちょっとした「嫌みクセ」を我慢して、
みんなをイジらず、褒めることを心掛けたいと思います。
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突然ですが、最近、
子供や仲間を褒めてたり、感謝したりしていますか?
今、僕が意識して取組んでいることです。
新しく入会した子供や、新しいスタッフも増えたので
もう一度、気を引き締めて取組んでいることです。
なぜなら、僕自身もそうですが、スポーツ指導者や部下を持つと、
どうしても「嫌みの達人」になりやすい。
なぜなら、、、
「上手くなってほしい」「仕事を覚えてほしい」という思いがあり、
「上手く出来なかったこと」や「ミスしたこと」を指摘して
叱咤激励してしまうことが多々あるからです。
叱られるだけだと人は自信が持てなくなります。
結果的に「指導される側」はモチベーションも下がり、
やる気のない姿勢や態度を取るようになります。
その姿を見て、「指導する側」も余計にイライラし、
お互いに悪循環になるという結果になります。
スポーツ指導者や社会人としての
リーダーシップをとるためには
「ほめるテクニック」が重要だと言われています。
大手企業の社員教育でも「ほめるテクニック」が
リーダーの指導講習になっているそうです。
そこで僕自信が取組んでいる
「ほめるテクニック」をまとめました。
【その1】「認める」ことや「感謝」の気持ちを伝える。
今がんばっていることを認めてあげて「ほめる」。
僕が指導している内容を理解し取組んでいることに対して「感謝する」。
【その2】ほめっぱなしにせず次のステップを示す。
ほめたことで調子に乗ってしまう人もいるので、そうならないためにも
「これが出来るようになったね。じゃあ、次はこれをしてみよう。」と
次のステップに導いてあげることです。
【その3】失敗を予言してあげる
自分の失敗した経験を伝え、
だれにでも起きることなんだと思わせることで、
失敗しても自信を失うことがなくなります。
【その4】叱る前に「惜しい」の一言
「ダメだ!!もっとこうしろ」というのではなく、
「惜しい!!もうちょっとこうすればよかった」
これだけで印象が違いませんか?
そうすることで萎縮しないで
もう一度チャレンジすることを恐れなくなります。
【その5】3つの「S」
わかっているけど、
「ほめて伸ばすための秘訣をみつけることが難しい」のではないでしょうか?
なので、どうしても厳しい指導になりやすい。
そこで僕が実践している簡単な方法は
長所を見つけたら拡大してほめることです。
そのキーワードの3Sは
「すごい」「さすが」「すばらしい」という言葉です。
期待をかけてもらえる方が
「がんばろう!!」という気持ちになります。
ほめることは簡単そうで難しいと思いますが、
上手にほめることで「ほめた側」も「ほめられた側」も
やる気に満ちあふれるのではないでしょうか?
正直、上手く出来ているとは思いません。
逆に子供たちの失敗をイジッてしまうクセがあります。
「嫌みの達人」に近づいているかもしれません。
ちょっとした「嫌みクセ」を我慢して、
みんなをイジらず、褒めることを心掛けたいと思います。