【メルマガ】どうして勉強とテニスの両立が難しいのか?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」の
メルマガをご紹介します。



●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2019年11月20日号



お子さんはテニスと勉強を
両立が出来ていますか?



この夏、テニスを
一生懸命頑張り、



好成績を残したのを
引き換えに



2学期のテストの成績が
悪くなっている。



テニスを頑張るのを
応援したいけど、



学業が疎かになることに
不安を感じる。



なので、勉強するように
言い続けているけど、



結果的に成績が
悪くなっている。



こうした問題になったことは
ありませんか?



テニス優先か勉強優先なのかで
解決方法が変わってきます。



そこでどちらを優先しても、
私の経験上、



やってはいけないことを
お伝えします。



それは、、、



「親の意志」が
最優先されることです。



・「親の意志」で
学習塾や家庭教師の時間を増やし、



成績が上がるまで
テニスを制限すること。



・テニスを
もっと頑張ってほしくて



お子さんが求めていないのに
レッスン数を増やすこと。



この「親の意志」が
優先されることで



お互いが求める結果に
ならない場合があるのです。



なぜなら、子供が
頑張る理由を見出させず、
「やる気」がなくなってしまうのです。



だからといって、
放って置くことはダメです。



「親の意志」を
どのようにして



「子供の意志」として
行動できるようにするかです。



その為に必要なのが
「共通目標」の設定です。



親は勉強もしてほしい。
子供はテニスをもっと頑張りたい。



そのバランスを保つためには、
テニスを頑張りたいなら



勉強も必要だと言うことを
知ってもらうことです。



もっと強くなりたければ
強豪校の入学が必要になる。



強くなれば、海外の活動も増え
英会話が必要になる。



結局、ある程度の学力がなければ、
テニスを頑張れる環境が



なくなるということを
理解することです。



その説明ができないまま、
子供に勉強する時間を増やすことが
失敗に繋がります。



その両立することを
親子間だけでなく



指導されているコーチも
加わることいいでしょう。



指導者が加わることで、
受け入れ方が変わり、



子供の反発も
少なくなると思います。



今、学校の成績に不安を
感じているのであれば、



お子さんの目標を聞き、
最大限サポートしてあげてください。



その姿勢がお子さんの
「やる気」を高め、



テニスに対して
高い意識を持って取り組むことで
勉強の必要性を感じると思います。



それまでは多少の我慢が
必要になりますが、



お父さんお母さんの
忍耐力に期待します。



コーチにできることは、
お子さんの目標設定を明確にして、
「やる気」を高めることです。



お父さんお母さんができることは、
ちょっとした忍耐力と



お子さんの目標を
最大限サポートすることです。



そうすることが求める結果も
達成できるのではないでしょうか?

この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。



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2020年1月22日12:39 | ■メルマガ

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