【佐藤】「ちびっ子合宿」と「U-1グランプリ」を経験した子供たちのその後…
2015年3月18日
from 佐藤
ユニークスタイルでは
「ちびっ子合宿」を春と夏に行っています。
この合宿で求めているのは
「楽しむ練習」ではなく「頑張る練習」です。
いつもより長い時間テニスをする。
いつもより厳しい練習をする。
こうした練習を経験することで得られるのは
「自分の変化」です。
周りの大人が見て
大きく変わるわけではありません。
頑張った自分に
少し期待を持つようになるのです。
その自分への期待を試す場所として
「U-1グランプリ」を行っています。
そこで勝って自信を深める子もいれば、
負けて悔しさを強く感じる子もいます。
その自分が頑張ってきた結果を
受け入れることが大切だと考えています。
その結果に対して
「次、どうするか?」が重要です。
勝った子は、もっとテニスを頑張るのか?
負けた子は、違うスポーツに変えるのか?
もしくは、もっとテニスを頑張ってみるのか?
そこで、ちびっ子合宿、U-1グランプリなど経験したジュニアが、
今、どうなっているのか…
今、U-1グランプリを経て、
チャレンジャー強化クラスに26名、エントリー強化クラスに11名
アカデミー育成クラスに15名が頑張っています。
ほとんどの子供たちは
ユニークスタイルでテニスに興味を持った子たちです。
その中には県大会で勝ち上がり、
関西大会に出場するジュニアもいます。
また、中学進学と同時にソフトテニスに移行し
部活動中心に頑張っている子もいます。
テニス経験者というのもあり、周りの新部員より
テニス技術があるのでレギュラーメンバーに入ったりしています。
もちろん、全員が理想通りに
なっているわけではありません。
頑張っているけど、思うように結果が出なく
自信が持てず、凹んでいる子もいます。
僕たちはそういった子供には
「決断する」ことを勧めています。
ただ、「どうしよう?」と迷っているより、
決断して前進しながら悩んだ方いいと思います。
自分で決断することで
自分の行動に責任を持つようになる考えています。
テニスで成功することに拘らず、
テニスを通じて「決断する」ことを経験してほしい。
その第一歩が「ちびっ子合宿」と「U-1グランプリ」になり
ユニークスタイルの育成スタイルになります。
もしかしたら、この春、ちびっ子合宿を経験した子が、
来年の春には県大会にチャレンジしているかもしれません。
ユニークスタイルでは
「ちびっ子合宿」を春と夏に行っています。
この合宿で求めているのは
「楽しむ練習」ではなく「頑張る練習」です。
いつもより長い時間テニスをする。
いつもより厳しい練習をする。
こうした練習を経験することで得られるのは
「自分の変化」です。
周りの大人が見て
大きく変わるわけではありません。
頑張った自分に
少し期待を持つようになるのです。
その自分への期待を試す場所として
「U-1グランプリ」を行っています。
そこで勝って自信を深める子もいれば、
負けて悔しさを強く感じる子もいます。
その自分が頑張ってきた結果を
受け入れることが大切だと考えています。
その結果に対して
「次、どうするか?」が重要です。
勝った子は、もっとテニスを頑張るのか?
負けた子は、違うスポーツに変えるのか?
もしくは、もっとテニスを頑張ってみるのか?
そこで、ちびっ子合宿、U-1グランプリなど経験したジュニアが、
今、どうなっているのか…
今、U-1グランプリを経て、
チャレンジャー強化クラスに26名、エントリー強化クラスに11名
アカデミー育成クラスに15名が頑張っています。
ほとんどの子供たちは
ユニークスタイルでテニスに興味を持った子たちです。
その中には県大会で勝ち上がり、
関西大会に出場するジュニアもいます。
また、中学進学と同時にソフトテニスに移行し
部活動中心に頑張っている子もいます。
テニス経験者というのもあり、周りの新部員より
テニス技術があるのでレギュラーメンバーに入ったりしています。
もちろん、全員が理想通りに
なっているわけではありません。
頑張っているけど、思うように結果が出なく
自信が持てず、凹んでいる子もいます。
僕たちはそういった子供には
「決断する」ことを勧めています。
ただ、「どうしよう?」と迷っているより、
決断して前進しながら悩んだ方いいと思います。
自分で決断することで
自分の行動に責任を持つようになる考えています。
テニスで成功することに拘らず、
テニスを通じて「決断する」ことを経験してほしい。
その第一歩が「ちびっ子合宿」と「U-1グランプリ」になり
ユニークスタイルの育成スタイルになります。
もしかしたら、この春、ちびっ子合宿を経験した子が、
来年の春には県大会にチャレンジしているかもしれません。