【下】今からは想像できないと言われる「小学生時代」
2014年7月24日
ユニークスタイルの下です。
■試合前に緊張する
緊張により、食べ物が喉を通らない状態。 試合が終われば、開放感から頭痛。
■大切なポイントでダブルフォルト
サーブに自信がないため、振り切ることができない。
■ネガティブ発言を連呼
「あーもー。全然入らへん。」
「調子めっちゃ悪い。」
■一喜一憂した態度
ミスが2,3球続くと
・イライラした態度
・試合を投げ出したような態度
・くさっていってしまう
■劣等感があった
サーブはへたくそだ
ボレーはできない
強打は苦手だ
■負ける度に、泣いていた
悔しさからか、何からかよくわからいが、 負ける度に泣いていました
僕の小学生時代はこんな感じでした。
こんな話をすると「今からは想像できない」 という声が聞こえてきそうですが・・・。
いったいどんな風に今は見えているのか気になりますが・・・(笑)
話を戻しますが、僕みたいな選手はたくさんいる。
選手であれば、ほとんどの方が経験していると思います。
大切なことは、この状態からいつ抜け出すかです。
僕の抜け出した方法を紹介します。
■上記に書いたことを自分の克服しなければならないことだと
認識する。そして、絶対に直すんだと決める。
自分でもダメな部分であることはわかっているが、 直す理由がない場合が多いように思います。
内面的な部分を変化させることで結果が変わることを、 知らないからかもしれませんが。
■技術練習はもちろんするが、戦略をたてプレイする。
上手くいかないのは、自分のせいだが、相手のプレイが良い ために上手くいかないケースもある。
相手の弱点をつき、 力を半減させることをする。 技術では上手くいかないことがほとんどですが、
上手くいくまで小さな工夫を繰り返す。
以上の2点を実行しただけです。 特別なことは何もしていません。
克服できないことはないと思います。
克服する気が、「本気」であるかどうかだけです。
技術の向上はもちろんですが、内面的な成長に 課題を置き、練習してみて下さい。
きっと結果が変わるはずです。
※もし変化させようとするならば、初めは大げさに やることをお勧めします。
2014年7月24日14:21 | ■下_日記