【梅澤】一ヶ月体験者の1回目の笑顔と4回目の笑顔の違い
2022年5月15日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
現在
ユニークスタイルの、
一ヶ月体験を受講している
子どもたちから、
嬉しい変化が増えてきました。
どんな変化かと言いますと、
笑顔の数が増えてきた ことです。
1回目より2回目。
2回目より3回目。
3回目より4回目。
4回目の受講を終えた
子どもからは、
「面白かった」という
表情だけでなく、
「楽しかった」という
感情も含まれているように
感じました。
この楽しかったという
部分は、
ボールを打つ楽しさ
汗を流す気持ち良さ
ワイワイする雰囲気さ
だけでなく、
自分にも「やればできた!」
という楽しさ。
これが一番大きかったと
思います。
僕が
初めてテニスをやる子に
体験してほしいことがあります。
それは上にもあります通り、
自分にもやればできるです。
つまりは、
自己肯定感を感じてもらう
ということです。
そのために、
工夫や注意していること
があります。
①簡単なことから
「できた!」を引き出す。
「簡単やん!」
「こんなんすぐできる!」
と子どもが言う内容から
取り組むようにしています。
これは、
やらないではなく、
やるを
選択しやすくするためです。
簡単なことから
成功体験も積み重ねます。
成功体験というものは、
自信につながり、
次なる行動へ
前向きになります。
また
自信をつけたことで
主体性も出やすいです。
僕たちは、
この主体性を大切にしています。
②「やればできるかも!?」
と思うようにする。
「え~?ムリ~」
「そんなでけへんもん」
ということを言葉にしても、
「でもまずはやってみよう!」
と声を掛けます。
やるきっかけを与えることで、
試行錯誤しながら子どもたちは
体で覚えていきます。
ここは大人と少し違うところ
だと思います。
大人は
理屈で理解をしてからの方が
覚えやすいですが、
子どもは
説明をどれだけしても
中々伝わりません。
視覚から入ってくる情報の方が、
イメージしやすく、
取り組みやすいことも
少なくありません。
③頑張りを褒める、認める。
少しできるようになると、
「できた!」
「コーチ見て!」
と僕に声を掛けてくる
ようになります。
その時に、
「すごいやん!」
「うまなったなぁ!」
「できるようになってるやん!」
と褒めてあげたり、
頑張ったことを認めます。
すると子どもたちは、
自分が認められた(褒められた)
と思うと、
表情が明るくなりますし、
どんどん笑顔になっていきます。
周囲や他人と比べるのではなく、
個人に合わせて接することを
大切にしています。
そうすることで、
成長がよく見えるので、
こちらも嬉しく思います。
人は一人ひとり、
成長の速さは違います。
しかし子どもは、
確実に成長していきます。
そしてそれを見守るのも
大人にとって大事な仕事
だと考えています。
今回の一ヶ月体験で
最後までやり切った子たちが、
少しでも
テニスから自己肯定感を
持つことができ、
心や言動、行動に変化が出て、
そこから
・U1グランプリ
・県大会
・関西大会
・全国大会
未来のアカデミー生が
誕生するかも!?
そう思うと、
僕にとっても楽しみな
一ヶ月体験でもあります。
ユニークスタイルの梅澤です。
現在
ユニークスタイルの、
一ヶ月体験を受講している
子どもたちから、
嬉しい変化が増えてきました。
どんな変化かと言いますと、
笑顔の数が増えてきた ことです。
1回目より2回目。
2回目より3回目。
3回目より4回目。
4回目の受講を終えた
子どもからは、
「面白かった」という
表情だけでなく、
「楽しかった」という
感情も含まれているように
感じました。
この楽しかったという
部分は、
ボールを打つ楽しさ
汗を流す気持ち良さ
ワイワイする雰囲気さ
だけでなく、
自分にも「やればできた!」
という楽しさ。
これが一番大きかったと
思います。
僕が
初めてテニスをやる子に
体験してほしいことがあります。
それは上にもあります通り、
自分にもやればできるです。
つまりは、
自己肯定感を感じてもらう
ということです。
そのために、
工夫や注意していること
があります。
①簡単なことから
「できた!」を引き出す。
「簡単やん!」
「こんなんすぐできる!」
と子どもが言う内容から
取り組むようにしています。
これは、
やらないではなく、
やるを
選択しやすくするためです。
簡単なことから
成功体験も積み重ねます。
成功体験というものは、
自信につながり、
次なる行動へ
前向きになります。
また
自信をつけたことで
主体性も出やすいです。
僕たちは、
この主体性を大切にしています。
②「やればできるかも!?」
と思うようにする。
「え~?ムリ~」
「そんなでけへんもん」
ということを言葉にしても、
「でもまずはやってみよう!」
と声を掛けます。
やるきっかけを与えることで、
試行錯誤しながら子どもたちは
体で覚えていきます。
ここは大人と少し違うところ
だと思います。
大人は
理屈で理解をしてからの方が
覚えやすいですが、
子どもは
説明をどれだけしても
中々伝わりません。
視覚から入ってくる情報の方が、
イメージしやすく、
取り組みやすいことも
少なくありません。
③頑張りを褒める、認める。
少しできるようになると、
「できた!」
「コーチ見て!」
と僕に声を掛けてくる
ようになります。
その時に、
「すごいやん!」
「うまなったなぁ!」
「できるようになってるやん!」
と褒めてあげたり、
頑張ったことを認めます。
すると子どもたちは、
自分が認められた(褒められた)
と思うと、
表情が明るくなりますし、
どんどん笑顔になっていきます。
周囲や他人と比べるのではなく、
個人に合わせて接することを
大切にしています。
そうすることで、
成長がよく見えるので、
こちらも嬉しく思います。
人は一人ひとり、
成長の速さは違います。
しかし子どもは、
確実に成長していきます。
そしてそれを見守るのも
大人にとって大事な仕事
だと考えています。
今回の一ヶ月体験で
最後までやり切った子たちが、
少しでも
テニスから自己肯定感を
持つことができ、
心や言動、行動に変化が出て、
そこから
・U1グランプリ
・県大会
・関西大会
・全国大会
未来のアカデミー生が
誕生するかも!?
そう思うと、
僕にとっても楽しみな
一ヶ月体験でもあります。
2022年5月15日12:00 | ■ 梅沢コーチ