【佐藤】オーバーユース症候群って知ってる?
2024年6月5日
from 佐藤
まず、この言葉を知らない人がいると思うので
簡単に説明します。
オーバーユース症候群
身体の一部に長期間負荷がかかり続けることによって生じる
筋や腱、靭帯、骨、軟骨などの障害の総称
主な原因
過度な運動
スポーツなどでの不適切な練習方法
身体に合わない道具・器具の使用
同一動作の繰り返し
など
オーバーユース症候群に含まれる疾患や症状名
野球肩、テニス肘、野球肘、ばね指、腰痛症
オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝、シンスプリント
腱鞘炎、疲労骨折など
※詳しく知りたい人は調べてみてください。
対応策
十分な安静とストレッチ
あと、サポーターの装着や
アイシングなどの患部のケア
———————————
ここで伝えたいのは
たくさん練習するとケガをする
ってことではありません。
スポーツで成果を達成するためには
ある程度の練習が必要なります。
その過程で身体に負荷がかかりますが
上手くコントロールすることが大切です。
痛みがあった時、急性なのか?慢性なのか?
痛みの原因が、打ち方なのか?道具なのか?
いつから違和感があったのか?
よくわかんないから様子を見ようはダメ
安静(ただ放置する)にしているだけはダメ
必ず、ドクターや専門家の先生に診断してもらう。
そうやって「練習=身体のケア」が
大切だということを理解することです。
———————————
成果を達成するためには
努力を続けることが必須になってきます。
同じ練習して、同じクールダウンしても
ケガをする人、ケガをしない人がいるでしょう。
大切なのは、自分に必要な練習やクールダウンを
自分で考えること。
そのために
「オーバーユース症候群」って覚えておくといいよ。
まず、この言葉を知らない人がいると思うので
簡単に説明します。
オーバーユース症候群
身体の一部に長期間負荷がかかり続けることによって生じる
筋や腱、靭帯、骨、軟骨などの障害の総称
主な原因
過度な運動
スポーツなどでの不適切な練習方法
身体に合わない道具・器具の使用
同一動作の繰り返し
など
オーバーユース症候群に含まれる疾患や症状名
野球肩、テニス肘、野球肘、ばね指、腰痛症
オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝、シンスプリント
腱鞘炎、疲労骨折など
※詳しく知りたい人は調べてみてください。
対応策
十分な安静とストレッチ
あと、サポーターの装着や
アイシングなどの患部のケア
———————————
ここで伝えたいのは
たくさん練習するとケガをする
ってことではありません。
スポーツで成果を達成するためには
ある程度の練習が必要なります。
その過程で身体に負荷がかかりますが
上手くコントロールすることが大切です。
痛みがあった時、急性なのか?慢性なのか?
痛みの原因が、打ち方なのか?道具なのか?
いつから違和感があったのか?
よくわかんないから様子を見ようはダメ
安静(ただ放置する)にしているだけはダメ
必ず、ドクターや専門家の先生に診断してもらう。
そうやって「練習=身体のケア」が
大切だということを理解することです。
———————————
成果を達成するためには
努力を続けることが必須になってきます。
同じ練習して、同じクールダウンしても
ケガをする人、ケガをしない人がいるでしょう。
大切なのは、自分に必要な練習やクールダウンを
自分で考えること。
そのために
「オーバーユース症候群」って覚えておくといいよ。
2024年6月5日10:00 | ■ 佐藤コーチ