【丸谷】デスクワークが多い、34歳の中年ですが、まだまだ、ウケます(笑)

sozai_img_new11月3日 闘魂16 参加者リスト公開しました。
http://uniq-style.net/blog/archives/6665
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷 先日親子イベントをやってきました。

1昨年は佐藤コーチ。
昨年は下コーチと行って、僕は写真をとっているだけ
だったのですが今回は一人ぼっち。。。みんな、忙しい・・・

りんご畑の中にあるテニスコートで
終わったらソースかつ丼を食べることを心の支えに、イベントに挑みました。

まあー、盛り上がること(笑)
まだまだ、ウケます(笑)
まだまだ、笑ってもらえます(笑)
捨てたもんじゃねーな。
いやーありがたや、ありがたや。

こうして盛り上がる親子イベントになるのは
参加してくれた保護者の方の力できまります。

こういったイベントの場合、僕は最初に
3つの約束事をします。

①親に対しては…

子供から「教えて」というまで教えないこと
(子供の工夫や試行錯誤を取り上げないこと)

②子供に対しては…

いろいろ試して上手くいかなかったら 自分から「教えて」と素直に聞くこと
だいたいこの2つを守ってもらえれば
子供がスネて、変な空気になる… ということは回避できます。

親子でやると
こんなことありませんか?

・ココに打って!とわがまま…
・ボールを拾わない…
・上手く出来なくて子供がスネる…
・ふざけたり、やる気のない態度にイライラする…
最初は「ヒートアップしてはいけない」と
思いながらも、徐々にヒートアップしてくる。

そうなれば、子供はおもしろくなくなり
余計にやる気もなくなる…

という経験はないでしょうか?

もちろん僕たちもあります。

ありすぎるので、「同じ失敗をして欲しくない」と思い こうしてシェアしています。
すぐに一生懸命教えて、上手く打てるように しようと熱くなり、子供の気持ちを無視して、何度も失敗をしてきました。
でも今では、この①と②を意識していけば
自然に子供の主体性にまかせることができる場面が増えてきました。

そして①と②のに加えて
もうひとつ魔法の言葉を加えるとすると…

③「おっすごいやん。」
という言葉を連発することです。

ポイントは最初に「おっ」をつけることで
ハードルを下げて、新しい変化や発見として
物事をとらえることができるのでオススメです。

またユニークでも親子イベントを
増やしていこうと思います。

もし担当することがあれば
たくさんウケるように頑張りたいと思います。
2014年11月2日15:05 | 丸谷コーチ

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