■ミスをしない練習だけでは試合に勝てない。
2012年3月23日
ユニークスタイルの佐藤です。
試合でプレッシャーがかかり、
練習通りのプレーができない。 誰でも経験したことがあるではないでしょうか。
選手、コーチが目指すのはプレッシャーがかかっても、
練習通りのプレーが試合でできるようになることです。
そこで行われやすいのが『完璧を求める練習』
10球連続インコート練習・100球ラリー・
セカンドサービス連続インコートなどです。
このような練習では
終盤に大きなプレッシャーがかかってきます。
この練習の特徴はプレッシャーがかかっても
ミスをしない強さは得られますが
自分がミスをしないだけで
ポイントを取るために何をするかの練習が不十分になります。
「練習ではできるのに試合ではうまくできない。」のは、
ミスをしないその先、ポイントの取り方の問題ではないでしょうか?
まわり込みフォアハンドで攻撃からのポイント練習や
ワイドの厳しいボールを守る守備からのポイント練習。
30-0・15-30・30-30などからの
ポイント状況をイメージしたサービスリターンの練習。
試合であり得る状況を想定したポイント練習をすることで
「試合でプレッシャーがかかった状況でも練習通りのプレーが出来る」 ように近づくようになると思います。
そういう意味で私はグループ練習の時に
いろいろなパターンのポイント練習を重視しています。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
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練習通りのプレーができない。 誰でも経験したことがあるではないでしょうか。
選手、コーチが目指すのはプレッシャーがかかっても、
練習通りのプレーが試合でできるようになることです。
そこで行われやすいのが『完璧を求める練習』
10球連続インコート練習・100球ラリー・
セカンドサービス連続インコートなどです。
このような練習では
終盤に大きなプレッシャーがかかってきます。
この練習の特徴はプレッシャーがかかっても
ミスをしない強さは得られますが
自分がミスをしないだけで
ポイントを取るために何をするかの練習が不十分になります。
「練習ではできるのに試合ではうまくできない。」のは、
ミスをしないその先、ポイントの取り方の問題ではないでしょうか?
まわり込みフォアハンドで攻撃からのポイント練習や
ワイドの厳しいボールを守る守備からのポイント練習。
30-0・15-30・30-30などからの
ポイント状況をイメージしたサービスリターンの練習。
試合であり得る状況を想定したポイント練習をすることで
「試合でプレッシャーがかかった状況でも練習通りのプレーが出来る」 ように近づくようになると思います。
そういう意味で私はグループ練習の時に
いろいろなパターンのポイント練習を重視しています。
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2012年3月23日11:32 | ■ 佐藤コーチ