ユニークスタイルテニスアカデミー

こんにちは。

花粉症のため
目元が細くなったり、
眉間にシワがより、

「コーチ怒ってるん？」
と子どもたちに思われた
ユニークの梅澤です。

もうすぐ2月が
終わりそうなこの時期、

僕は
あることを感じています。

それは、

『当たり前にあるものは
当たり前ではない』
 
そう思ったのは、
秋に天理校の練習会場を
移動するにあたってです。

天理校では
いつもご利用させていただく、
コート補修の工事があり、

工事期間、
練習できる場所を
確保する必要がありました。

その際に
田原本中央体育館
関係者の方々、

田原本校を担当している
野村コーチ、

週末に関しては
桜井校のコートを利用。

スケジュールでは、
佐藤コーチや黒田コーチが
週末の選手クラスの練習場と
時間を調整してくれました。

また、
チーム全体へのアナウンスや
連絡系等を行ってくれた
フロントスタッフ方。

そして、
こういった状況にも
ご理解とご協力いただけた
子どもたちや保護者の皆さま。

本当に多くの方のおかげで
ほぼ変わらずテニスができる
環境に助力をいただきました。

だから僕たちは今、
普段と変わらず
練習ができています。

日々過ごしていると、
ついついこういったことを
忘れがちになりますが、

当たり前のことが
当たり前のようにできる。
 
それって
とても幸せなことであり、
すごいことでもあります。

だからこそ僕は、
子どもたちに今週、

「当たり前だと思って
いることに感謝をしよう！」。
 
ということを伝えて、

みんなの身の回りにある
当たり前と感じることに、

ありがとうという
気持ちと行動を少しでも

やってくれると
嬉しいなぁと思います。

 
過去ブログ：
【梅澤】施設が使えることは当たり前ではない。